HOW TO MAKE-UP
まぶただけでなく、眉にも輝きを忍ばせるのがこのメイクの要。
なんでもないことのようですが、眉をウェットな質感にツヤめかせることで、全体的に生き生きとした印象を与えるだけでなく、まぶたのラメとも自然になじみ、目もと全体が美しくまとまります。
<アイ&アイブロウ>
(A)
(B)
① いつも通りに眉を描いたら、(A)の左右のジェルをスクリューブラシで取って混ぜ、眉をとくようにしながら重ねていく。
② (B)の〈c〉をアイホールと下まぶたのキワに入れ、二重幅に〈b〉を重ねて境目をボカし、〈a〉を眉骨部分と目頭部分に広めに入れて、立体感を出す。
<リップ>
(C)
(C)を塗布し、唇にもラメ感を。シアーな発色を生かして自然な血色を与える。
<チーク>
(D)
頬骨に沿って、(D)を伸ばし広げ、血色とともにハイライト効果もオン。
ラメシャドウメイクについては以上です。
大人ならではの気品を感じさせるラメメイクにトライして、イベントシーズンのワクワク感を楽しんでくださいね。
次回は、大人の色気を宿す「赤リップ」メイクをご紹介します!
水野未和子さんの「魅力を際立たせる」メイクコレクション
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<書籍紹介>
『ディファインメイクで自分の顔を好きになる
“私だけの魅力”が絶対見つかる自己肯定メソッド』
著 水野未和子
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今回、メイクを担当した水野未和子さんの著書。自分の魅力をメイクで引き出すことで、「自分肯定」とはなにかを教えてくれる一冊です。
お問い合わせ先/
ボウルズ tel. 03-3719-1239
プライマル support@prmal.com
撮影/山根悠太郎[TRON](モデル)、
伊藤泰寛(静物)
スタイリング/三浦由美子[W](モデル)、
ヘア/TETSU[SIGNO]
メイク/水野未和子[3rd]
取材・文/中田絢子
構成/國見 香
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