こんにちは、藤本です。
11月29日（火）、ビューティエッセイスの名手・松本千登世さんをゲストにインスタライブ を開催します！

「インスタライブはこれからのエッセイ！」


……なんじゃないの!?　 Webマガジンならではのアイディアからスタートした、新感覚LIVE“見るエッセイ”。ゲストはエッセイスト松本千登世さん、テーマは「私の美をつかむ！」。
エッセイストとは、いわば、時代の感覚を言語化するアスリートです。

撮影／神戸健太郎

だから、美容エッセイスト＝「今の時代の美を切り取り、言語化するアスリート」のようなもの。エディター＆ライター業のかたわら、著作活動も続けている松本千登世さんは、ビューティエッセイの名手であり続ける、ずっと現役アスリートなワケです。とりわけ、女優たちへのインタビューから得た貴重な気づき、第一線で活躍するクリエイターたちとの時間からもたらされる審美眼にファンが多いですよね。（そんな松本さんだって、美の悩みと常に隣り合わせだったそうですよ〜！）

 


新感覚LIVE、見るエッセイ「私の美をつかむ！」。
好評シリーズの第５弾テーマは……

「自分に飽きちゃってない？」

身に覚えがありすぎるテーマで、しかし、もうしかたなくない？　という気もする永遠のテーマじゃないですか？

ビューティエディター　松本千登世1964年鳥取県生まれ。神戸女学院大学卒業後、航空会社の客室乗務員、広告代理店勤務を経て、婦人画報社(現ハースト婦人画報社)に勤務し、編集作業に携わる。女性誌や単行本など美容や人物インタビューを中心に活躍中。幅広い知識と穏やかな人柄にもファンが多い。「＆ROSY」「美的GRAND」「HERS」「eclat」「FIGARO japon」など女性誌でコラムを連載中。著書に『結局、丁寧な暮らしが美人をつくる。』『もう一度大人磨き』 『「ファンデーション」より「口紅」を先に塗ると誰でも美人になれる「いい加減」美容のすすめ』『美人に見える「空気」のつくり方 セルフケアで女を磨く79のテクニック』『いつも綺麗、じゃなくていい。50歳からの美人の「空気」のまといかた』など。  

「守りに入ると自分に飽きやすくなる、ということは言えると思います」と松本さん。さらに！
「40代ってどうしても守りに入りやすくなる！ 仕事にしろ家庭にしろ責任感が増えてくるし、さらには女性ホルモンにも乱されやすいし、その結果、自分の女度をいつまで楽しめるの？ という焦燥感も湧いてくるから」

松本さんにもそんな経験があったんですか？

「もちろん！　私の場合はまず30代後半に“今の延長線上で登っていく自分に限界を感じ”、40代は守りになんとなく入ってしまい、いろいろあって今、いい感じです（笑）」

いろいろあって今いい感じ、その変遷をなんとしても聞き出したいところ。

多くの女優たちをそばで見ていると同時に、世の中に美を打ち出すクリエイターたちと日々研鑽し続ける千登世さんから、当日はいったい、どんなエッセートークが繰り広げられるのでしょうか？

示唆に富むビューティライブをお楽しみに！
読むエッセイとは一味違ったワクワクTimeをお届けします♪
 

＜インスタライブ配信予定＞新感覚♪　見るエッセイ！「私の美をつかむ！」
～自分に飽きちゃってない？～
 
日時：11月29日（火）20時30分～約30分
出演：松本千登世さん、ミモレ編集部 藤本容子

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文／藤本容子（編集部）