【Waphyto】
植物パワーで乾燥と無縁の肌に

入江　最後はやっぱりボディケアの王道ということで、クリームをご紹介。

藤本　ワフィト、植物療法士・森田敦子さんの処方が支持されていますよね。厳選された植物エキスと精油の力と香りで、THREE同様、心と体両方にアプローチ。

入江　ブランド共通のキー成分のほかに、アルテア、ボタン、アルニカなど11種類の植物エキスを配合しているんだそう。香りは３タイプあって、今回ご紹介するエンハンスは、ラベンダー、ローズマリー、オレンジなどの香り立ち。すっきり感の底に温かみが感じられて、ネーミングの通り、「エンハンス」＝気分が高まります。

藤本　テクスチャーもいいなあ。

入江　そう、私がとにかく気に入っているのはテクスチャーなの。ヨーグルトを思わせるプルッとした柔らかさ、それが肌にのばすにつれ、ピタピタと吸いついてこっくりめのヴェールになる。この感覚、たまりません。一見、軽い質感だけど、ちゃんと潤って、肌がふっくらする。

藤本　THREEの２層式の心地よさとはまた違った、シルキィクリームテクスチャー、贅沢！　入江さん、どっちが好きですか？

入江　そんなぁ、選べないよ。

藤本　日本人の大人世代は、海外に比べるとまだボディケアに関する意識が低いという話も。好みの質感や後肌のアイテムを見つけて、この冬こそ、ケアに励みたいですね。

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