“結納”には華やかな菊模様の振袖で
納采の儀を終え、ご両親とともに天皇皇后両陛下へご挨拶を。菊模様の振袖が華やかです。1993年4月12日、皇居・車寄にて。写真/JMPA
納采の儀の後、振袖のままご自宅を出発される雅子さん。写真/小檜山毅彦
帯は美智子さまが香淳皇后良子さまから贈られたものを、古典的で格式あるふくら雀結びに。写真/小檜山毅彦
森英恵デザインのお召しもので宮中饗宴の儀に
お二人のご結婚を祝う宮中饗宴の儀に出席するため、東宮仮御所を出発される皇太子ご夫妻。雅子さまは森英恵デザインのオレンジ色のローブモンタントをお召しに。ウエストの大きなリボン&ドレープがアクセントになっています。ワンハンドルのゴールドのバッグ、そしてドレスと同系色の帽子をコーディネートされて。1993年6月15日、東京都港区・東宮仮御所にて。写真/毎日新聞社/アフロ
神武天皇陵に参拝し結婚を報告
奈良県橿原市の神武天皇陵に参拝し結婚を報告するため、前日に駅にご到着。くすみブルーの品のあるコーディネートは、お召し物と同色のつば広の帽子がアクセントに。ボブヘアをハーフアップにまとめられた清楚な雰囲気で、帽子とのバランスも完璧です。出迎えの人たちに笑顔で手を振られています。1993年6月26日、奈良県奈良市・近鉄奈良駅にて。写真/毎日新聞社/アフロ
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