なぜここまで人気が急上昇?
このプロモーションに遭遇したことのある人も多いのでは? エアクリームペンシル ソイラテブラウンとパーフェクト エクステンション マスカラ for カール マロングレージュを、まるでニットのセットアップのように2個買いをプッシュ。もちろん、セット買いする女性たちが急増! 目元のコーデが完成です♡
発売後の売り上げ初速では、すでに多くのベスコスを受賞している同ブランドの「シルキーリキッドアイライナー 」に続く勢いだとか。そんなエアクリームペンシル、どのように誕生したのか、PR新井さんにお伺いしました。
ーーこの独特の質感と描きやすさ、すごいです! まさにふわとろですね。もともと目周りのアイテムが強いブランドですが、このアイテムはどういう経緯で生まれたんでしょうか。また、どんなお声が多いですか?
ーーどの色もネーミングがキュートで気になります。
ネーミングについては、色名を見るだけで「可愛い!」と思っていただいたり、ときめきを感じていただきたいなと。会社で新色のネーミングを人気投票したりするのですが、実は、ソイラテブラウンは満場一致(笑)。みんなが自信を持って「可愛い!!」と。
ーーこのアイライナーとマロングレージュのマスカラ、最高にいい感じのナチュ盛りになりますね。
カラーアイライナーに抵抗がある、ちょっと仕事では使いづらい……という女性に向けて今年の新色「ソイラテブラウン」は誕生しました! ブラウンではあるけけど、肌の延長にある色味です。
ーー開発で一番大変だったことは?
やはり理想の発色を叶えながらのベストな質感の実現です。本当に大変でした! 柔らかいと折れますし、剤は同じで色だけ変えれば良いというアイテムではないので、理想の色味は決まっても完成まで時間がかかります。
ーー年末年始、冬のおすすめエアクリームは?
限定発売中のピンクコッパーです。40代50代の方でも浮かない、超おすすめの囲みメイクができる色。使い慣れた“ブラウンアイライナーの延長線”という感覚で使っていただいて、全く問題ありません。おすすめの囲み方はこちら2パターンあります❤︎
ーー上は、目頭のさりげない赤みと微細パールで光を拡散させる「ふんわり透明感」、下は、下まぶた全体にぼかしたピンクコッパーがあどけない「優しいピュア感」印象とのこと。上の「ふんわり透明感」は、特に久々に囲みメイクを復活する! という大人世代がチャレンジしやすそうです♪
撮影/キムヨンジュ
取材・文・構成/藤本容子
前回記事「バズリップ新作「KATE リップモンスター スフレマット」がすごすぎる!<新色塗り比べと誕生秘話>」>>
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PR 新井さん
なんと言っても、描きやすい! 目周りのシワのところに落ちにくい! というお声をいただいております。最初のラインナップは、黒とブラウン系だけだったのですが、2021年からカラーアイテムが一気にトレンドになり、「目だけ、まつ毛だけ、眉だけといったパーツを一つ一つ引き立たせるのではなく、ナチュラルで全体的な仕上がりの完成度を重視」という流れになりました。Z世代のメイクトレンドを牽引する韓国や中国はナチュラル盛りがメインストリーム。彼らからすると、黒やブラウン系のアイライナーではパーツだけが濃く際立ちすぎてしまう、と感じるようですね。