【LESSON2】
チークをファンデーションで囲んで引き締める
今回のメイクはピンクがテーマ。
というわけで、採用したのは桜のようなソフトトーンの明るめピンクチーク。
頬の中心部分に広めにチークをなじませたあと、イガリさんが手を加えたのが、頬骨の下あたり。チークを下から押し上げるような形でパウダーファンデーションをなじませます。
「チークだけだと広がったままでぼんやり見えてしまいやすいので、色をファンデーションの茶で支えるようなイメージ。顔の要所要所にブラウンで締めポイントを作ることで、ピンクメイクも間延びせず大人っぽく楽しめます」(イガリさん)
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