血色になりすます
潤いクリームチーク
「メイクをするのが面倒な日でも、血色だけは!のミモレ世代に使いやすいティントタイプのチークカラー。まるでスキンケアのように肌に広がりつつ、シームレスに色づくこともあり、忙しい朝でも失敗知らずとは、なんとも心強い。使う量によって、ナチュラルにも、しっかりにも、コントロールしやすいのもポイントです。ニキビの元にもなりにくい処方」
肌に溶け込んで優しく引き立てる
マルチユースなカラーバーム
「長時間メイクをしたまま過ごす際に困りがちなのが、外出先での肌色調整。サイズが大きすぎても嵩張るし、ブラシを持ち歩けないバックの時もあるので、そういったときにも慌てたくない、という方には、このカラーバームがぴったりです。ミニマルなサイズ感の<ネオヌード カラー バーム>は、チークだけでなく、リップにも。テクスチャーはバームなのですが、そこはジョルジオ アルマーニ。シルクようなスルスル感に惚れ惚れとさせられます。この稀なテクスチャーなら指の腹でも均一にメイク直しが完了できるのも納得です。透けるような発色で、お化粧直し時間も一気にスマートに」
唇の輪郭を美しく整えながら
濃密な発色が落ちずに続く
「落ちづらいを実現させる際に、忘れてならぬはリップライナーの存在。ライナーとして縁取りつつ、唇にも色を足せるようなリップライナーなら、唇の薄い女性でもメイクアップ効果はバッチリです。ディオールのコントゥールは、程よい柔らかさゆえ、ぼかして使うことも。口紅やリップバーム類、グロスなどとも相性がいいので、買い足しコスメとして、活躍間違いなしです。特に使いやすいのがローズ系の525やヌードベージュの100」
高発色&マットながら、
クリーミーなリキッドリップ
「唇が荒れやすく、乾燥しやすい方だと、マットリップ迷子になりがちに。大人が選ぶなら、質感重視のマットリップが断然おすすめです。唇が萎み始めると縦皺も入りやすいため、ピタッとフィットするだけだと、乾燥しやすい場合も。その点、ルブタンなら、落ちづらいだけでなく、むっちりとした質感に仕上がるんですね。 だからこそあえて、いつも使いやすい血色カラーを選び、どんどん使う、というのがかっこいい。ふだん使いにこそ、上質なものを」
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