第2位:ブリトニーとマドンナが、インスタで大暴走
世の中にはSNSに向いていない人というのがいると思っているのですが、このふたりはまさにそれ。
ブリトニーは連日のようにオールヌードや手ブラのセルフィーを投稿し、10代の息子ふたりから、「恥ずかしい」と距離を置かれてしまっているとか。トップレス画像を投稿するのはセレブのトレンドでもあるけれど、ブリトニーのそれは彼女の情緒不安定さを感じさせて、フォロワーたちからはブリトニーの精神状態を心配するコメントの嵐。
現にインスタアカウントをこれまで何度も停止しては再開し、夫のサム・アスガリは、「ブリトニーにはSNSが負担になるときもあるから休息が必要。彼女のSNSでの言動について詮索するのはやめてほしい」とインスタのストーリーズで言及してフォロー。
そしてマドンナも、インスタを始めてから、今までのクールなイメージを台無しにしている気がしています。64歳であるマドンナは自分の外見を加工しまくった別人のような顔のセルフィーをはじめ、トップレスや下着姿などをインスタにアップ。過激な投稿をその繰り返す姿に、若さへの執着心と承認欲求の高さを感じてギョッとさせられるのです。そんなことしなくても私たちはマドンナが大好きで、彼女は唯一無二の存在なのに……。
ほかにも、四つん這いになって犬用のトレイから水を飲む様子や卑猥なポーズなどなど、奇行動画を投稿するマドンナに、「私の知ってるマドンナじゃない」、「もうおばあちゃんとしての自覚を持って」という厳しいコメントも。
私が考える、前述の「SNSに向いていない人(セレブ)」とは、承認欲求が高すぎたり、精神が不安定な人。このふたつの要素が透けて見えると、私生活で満たされていないのではないかという憶測を呼び、イメージダウンに繋がるのではないかなあと。もちろんSNSで何を発信しようと自由ではあるのですが。
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