マスク生活でアイメイクに重点を置きがちですが、会食も復活してきてリップの重要性を改めて感じるこの頃。今回は手に入りにくいと噂のケイトの「リップモンスター」の限定色と同じくケイトの「リップシェイプメイカー」を、〔ミモレ編集室〕のYUKAKOがお試しします。しかもトレンドのダークカラーということでこれは期待大です！
〔ミモレ編集室〕私が試してみました！
12月の限定色は冬ニットにぴったり！
ケイト リップモンスター EX-01・EX-02
唇から蒸発する水分が密着ジェル膜に変化し落ちにくいのに保湿力のあるリップ。ケイト リップモンスター EX01、EX02 各￥1540（価格は編集部調べ、12月13日より店頭展開・数量限定色）
過去に顔が色悪くなり、敬遠していたブラウンリップ。大人気リップモンスターの12月限定色は「焦がした茶葉の余韻（EX-1）」と「501年熟成ワイン煮（EX-2）」で、ブラウン基調のカラーです。
使ってみると、やわらかいテクスチャーなので1度塗りでもしっかりと発色しました。ただし、唇に水分が残っていたり、カサついているとムラになってしまうので注意が必要です。
最初このリップを塗ってみて鏡を見たときは「濃いかも？」と思いましたが、外やオンライン会議に映る姿を見ると自然に発色しており、EX-1はブラウンでも柔らかい雰囲気、EX-2は大人っぽい雰囲気になれました。
（右）焦がした茶葉の余韻（EX-1）は、こっくりとした色味で秋っぽい色み。（左）501年熟成ワイン煮（EX-2）は、ダークブラウンにレッドを加えたカラー。ネーミングがぴったりです。
左がEX-1、右がEX-2のメイク写真。どちらも2度塗りしました。私の肌がイエベ（秋）ということもあって、EX-1の方が肌に合った気がします。EX-2はブルべの方がより似合いそうですし、イエベでも指でポンポンとすると雰囲気良く仕上がりました。ダークカラーは冬のニットとも相性がいいですよね｡
約1500円でトレンドのカラーにトライでき、ダークカラーのリップをつけたら、マンネリ化していたメイクが新鮮になり、気持ちもウキウキと前向きになれました。
しかも、リップモンスター「落ちにくさ」は折り紙つきです。このリップをつけてマスクをしても、食事の際などマスク取った時にマスクにリップがついていて恥ずかしいなんてことにもなりません。師走でバタバタ忙しく、化粧直しがままならない時でもこのリップなら夕方まで色みも、うるおいも持続したのもポイントが高かったです！
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YUKAKO
バラエティーショップでトレンドや色で遊べるプチプラコスメを見るのが好きです。