2022年の年末は、例年に比べてイベントや仕事も多く、年末の断捨離に時間が取れないことが最初からわかっていましたが、だからと言って何もやらずに新年を迎えるのは気がひける、、

 

読者の皆様の年末の片付けは、いかがでしょうか?

私は全くと言っていいほど手をつけられてなく、、そこで今年は、全部やるのは諦めて、とにかく「使い切る」ことにテーマを絞って断捨離をすることにしました。

読まなくなった本や洋服を処分するのは来年に回すことにし、12月に入ってやり始めたのは、なんでも残り少なくなったものを、どんどん使い切ること。

例えば紅茶、茶葉が残り少なくなったものを集中的になくなるまで飲む、

 

コーヒー豆もそう、

 

ジャムも、

 

ソースなどの調味料も、容器に入っていて、3分の1以下になったものをチェックし、集中して使い切るのです。

なあんだ、そんなこと、、、はい、、些細なことすぎてすみません、、、

だがしかし、この使い切るというやり方、達成感を味わえますし、さらにスペースも空くのでやっていて楽しいし、新年に新しいものをおろせるので、区切りもついて、結構気持ちの良い作業なのです。

冷蔵庫や食材の引き出しがどんどんすっきりとしてくると、嬉しいものですよね。

食品に加え、化粧品などもそう。

 

年末にドレッサーを見ると、頂き物なども含め、かなり数が増えています。そこで、残り少なくなった乳液、アロマオイルなどをチェックし、集中的に使うようにするのです。なるべく今年中に使い切ってさよなら。

バスソルトやオイルも、普段はいろんな種類のものを使っていますが、今月は、使い切るものを決めてそれを集中的に使うようにして数を減らしていきます。

 

大きな見た目はあまり変わりませんが、この使い切り断捨離、意外にワクワクの作業ですので、今年はこれに絞り込んで正解だったなあと、自己満足の年末となりました。

大きな整理整頓は思い切って来年に、、と割り切ったことでストレスも減って、心地よく新年を迎えられそうです。

頑張りすぎず、持ち越せるものは持ち越す、なんでも楽しみながらやる、人生の節目を迎えて、そう心に決めて、ゆるっと楽になりました。

今日は、戴き物のオリーブオイルとハンドソープを使い切る予定です。