先日、大草直子さんのご自宅マンションへ。

 

昨年は誕生日をお祝いしたり、、

 

(こちら大草さんの50歳のBD会)

お祝いされたり、、

 

こちらは、私の還暦祝いランチ、、、と時々仲良しの仲間で美味しいものを食べているのですが、今回は、ご自宅のマンションでプチ新年会。

ご一緒したのは、フィガロ編集部の青木さん、サントリー宣伝部長の堀田さんです。

現在、ご家族は海外で都内のマンションに一人暮らしの大草さん、時々ホームパーティーをやっているとのことで「どうぞ気兼ねなくー」とおっしゃるお言葉に甘えて、お邪魔しました。

まずびっくりしたのが、玄関に近づいた時、玄関の外からすでに癒しのいい香りが漂っていたこと。家の中に入っていい香りというのはこれまでも経験したことがありますが、家に入る前から香りのおもてなしとは、、、、さすが大草さん。

玄関を開けると、そこには、キャンドルが置かれた籐の椅子と、ブランドブック、ちょっと珍しいバブーシュが入ったかご。

 
 
 

廊下の奥にも、キャンドルやお花を飾るテーブルが。

 

アスティエのオブジェも素敵。

 

広いリビングには、ダイニングテーブルの上に、花瓶と枝もの、

 

大きなテレビの横にも、スタンドの花瓶とお花。

 

お花もキャンドルも大好きという大草さんの、インテリアへの取り入れ方にうっとりです。

また、リビングのソファも椅子も飾られた絵も、窓際の棚に置かれた、バカラのデザイン違いのグラスも、何もかも、絶妙なバランスでそこに美しく存在しているのです。そのさりげない配置、センスの良さに脱帽。

 

分刻みのスケジュールで仕事してらっしゃる中で、どうやってこの美しさをキープしているのか、を聞こうと思いつつ、アペロで乾杯してからは、今年の運勢の話で盛り上がり、(フィガロの青木さんの統計学に基づいた運勢占いが最高に面白いのです)

 

聞きそびれたまま、近所のレストラン「スカルペッタ」へ。ご存知の方も多い超人気レストランですが、そこでも人生のこれからのことで話は尽きず、あっという間に夜は更けていったのでした。

 
 

(一番右側はスカルペッタ総支配人の田村滋氏)

レストランのことや、青木さんからいただいた人生を豊かにする名言のことなどは、また次回。

この新年会で、大草さんの美しいライフスタイルに触発され、今年こそ断捨離を進めるぞと固く心に誓った私です。お菓子箱も涙を飲んで処分しなきゃです、、、とほほ。インテリアをシンプルに垢抜けさせるコツ、今度あらためて聞いて、またご報告します!!

みなさま、本年もよろしくお願いいたします。

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