現在ミモレストアで販売中のVASIC×ミモレ別注のキャンバスバッグ。キャンバスとレザーのコンビでシンプルな着こなしのアクセントとなり、またシーンに合わせてカジュアルな斜めがけやリュック、上品なワンハンドル、お仕事にぴったりの肩がけと4つの使い方ができるのも特徴です。好評につき、3/2(木)までの販売延長も決定いたしました。
本日は9人それぞれの使い方をご紹介させていただきます。

1.斜めがけ

スタイリスト福田麻琴さんイチオシのスタイル

「個人的にもイチオシの斜めがけスタイル。MY定番である、白シャツ×カーゴパンツに合わせてみました。白とカーキのシンプルな着こなしに、バイカラーが程良いアクセントになってくれます。私自身、最近服がどんどんシンプル化しているのですが、こういう“無難過ぎない”適度にデザイン性のあるバッグがあると本当に重宝! ボンタン風シルエットのカジュアル度高めなパンツも、かちっとしたスクエア型のバッグが加わることできちんと感がアップし大人仕様にまとまります」

小柄な編集部・片岡もぴったりのサイズ感

バッグの中の物が取り出しやすいクロスボディは、通勤電車の中やお買い物中に便利な持ち方。ショルダーの長さを調整できるので、身長151㎝の小柄な片岡が持っても、ストラップが長くて持ちにくい……なんてこともありません。「A4サイズが入るサイズなのに、そこまで大きい感じには見えないし、キャンバス地で軽いところもいいですね」

2.ワンハンドル

ビューティエディター・松本千登世さんは×モノトーンに

「職業柄どうしてもパソコンやら資料やら荷物が多くなるから、容量があることは外せない条件。次に大切にしているのはデザイン性かな。私はメンズライクなものが好きなんです。そうなると見た目からして重厚感があるし、実際にも重いバッグばかりで(笑)。以前はそれもよかったんですが、年齢を重ねて、姿勢が悪くなってきたり、肉付きが変わってきたことで自分自身の“軽さ”がなくなって来ているなと感じていて……。服や小物で工夫しないといけないなと思うようになりました。 黒一辺倒だったワードローブに白を取り入れてモノトーンでも着るようになり、バッグにスカーフを巻いて、軽やかに見せたり。でも、VASIC別注4WAYバッグは、そんな軽やかに見せる工夫を、ひとつのバッグで叶えてくれるんですよね。A4サイズのパソコンや資料が入るだけの容量はあるけれど、キャンバス地と黒レザーのコンビなので、バッグ自体も軽いし、見た目も軽やか。だから今日は安心してオールブラックのコーディネートにしました」

編集長・川良は外出時はワンハンドルできちんと感を意識

「VASICの4WAYバッグ、私は1日の中でさまざまに持ち替えています。出勤の電車の中はクロスボディで身軽に、社外へ打ち合わせへ行くときはワンハンドルできちんと感を意識。そして、買い物して自宅へ帰る道すがらや自転車に乗るときはリュックにして両手を空ける。それもいちいちショルダーを付け替えたりすることなく、ひっぱるだけで変化させられるのですごく助かっています。ちなみにショルダーストラップを外してワンハンドルに持ったほうがすっきりしてキレイですが、おそらく私は一度外してしまうと面倒で絶対につけないので、ストラップはつけっぱなしでワンハンドルバッグとしても持っています」 つけっぱなしでも”リュック”状態のストラップの長さなら、引きずることもないので安心とのこと(上の写真がまさにその状態)。

持ち方ひとつで自然と女性らしい佇まいに

「同じバッグでもワンハンドルで持つと、より所作や佇まいが女性らしく見える気が♪ ゴールドボタンつきのニットアンサンブルとデニムのフェミニンカジュアルに合わせてみました。バイカラーのバッグって、コーデに明るさや大人の可愛げを足してくれるところが魅力。黒のワンピースや黒のワントーンスタイルを軽やかに見せたい時にも便利です。そしてこのバッグ、とっても軽い……! 重いバッグはもう無理、という人にも是非手に取っていただきたいです。」

ブロガー・小黒悠さんの打ち合わせスタイル

「ピンクのパンツにベージュのノーカラージャケットを合わせたコーディネートは取引先との打ち合わせの日をイメージしたもの。全体が淡いトーンのコーディネートなので、ハンドルやショルダー、フラップのフチの黒レザー使いがちょうどいい引き締め役になってくれています。通勤のときは軽快にリュックで、打ち合わせの場ではワンハンドルに変えて。リュック、ショルダーバッグ、ワンハンドルと簡単に変えられるのもいいですね」

3.肩がけ

エディター伊藤真知さんの理想の仕事バッグ

先日ちょうど仕事仲間と「きれいめなジャケットに合う、こなれたバッグが見つからない」という話をしていたばかりなのですが、これはもうその理想形のようなバッグ! 形自体はかっちりとしつつも、キャンバス素材で見た目も持っても軽やか。黒のレザーとのバイカラーも単色にはない洒落感があって、ジャケット+ワンピースというワンツーコーデのときも、絶妙な盛り上げ役になってくれます。お仕事の日はパソコンや書類などで荷物が増えがちですが、まるっとスマートに収まり、型くずれしにくいところも魅力です。

編集・みかづきは肩がけ愛用派

「こちらのバッグは第一弾を目下愛用中で、いつもは肩がけで持ち歩いていますが、疲れてきた時に斜めがけやリュックにもなるのでとても便利です。ストラップ付きのままパッとワンハンドルで持つのもサマになるバッグで、いろいろな使い方が楽しめます。 またキャンバスと黒レザーの上品なバイカラーで、シンプル服のポイントになってくれる点も魅力的。キャンバスの色味もアイボリーの優しい色味なので、秋口のトレンチコートにも合いそうですし、冬のコートの差し色としても活躍してくれること間違いなしです。第二弾も購入済みなので、届くのが待ち遠しいです」

ブロガー・梅津奏さん

「数年前に勤めている会社でドレスコードが廃止されました。通常はオフィスカジュアルですが、”今日は決めねば”という勝負デーには、自分に気合いを入れるためにもスーツを着るようにしています。こんな日にはワンハンドルかショルダーで持って、きりっと見せたいですね。資料も持ち歩くのでA4サイズのバッグはありがたいし、仕事で疲れ切った帰りにはリュックに変えられるのもいい(笑)。実物を拝見したら、思っていたよりも大きく、そして軽いことにも驚きました。 第一弾もいいなあと思って見ていたんです。ただ、私のワードローブは白、ライトグレー、ベージュなど明るい色が多いので、黒一色はちょっと重いかなと思っていたら……、なんと第二弾はキャンバス地! しかも少しグレー味がある落ち着いたキャンバスなので、春夏だけでなく、秋冬のスタイルに抜けを出すにもよさそうですね」

4.リュック

エディター伊藤真知さんは×きれい色で

「シンプルな着こなしのアクセントにもなりますが、こんなきれいな色にも不思議と“なじむ”のもうれしいところ。人と会う日には、顔まわりが明るく見えるニットを選ぶことが多いのですが、上品なアイボリー色ならどんな色ともケンカしないので、本当にこのバッグが重宝します。ジャケットやアウターを着ないときは持ち方の自由度が広がるので、リュックや斜めがけで持つのも大好き。ショルダーストラップがほどよく太めで、レザーもやわらかいので肩当たりがいい。長さも四段階で調節できるので、リュックのときは少し長め、斜めがけなら少し短めと、ストレスなく持てるようにアレンジしています」

編集・常松はリュックのフィット感がお気に入り

リュックで使うときの最大のポイントは、背中との間に隙間がなく、フィットするところ。細めのストラップのリュックは隙間が空いてしまうものも多いのですが、その問題を見事にクリア。横長なので、変に腰に負担もかかることがなく、腰痛持ちの常松も安心。「リュックを背負っていると肩が引っ張られて、なんだかいつもより姿勢がよくなる気がします。このまま猫背が改善されたらいいなあ(笑)」

リュックスタイルも大人のムード

「レザーディテールがキャンバス地に重厚な雰囲気をプラスしてくれるので、リュック使いした時も少年っぽくならず、大人のムードに仕上がります。こんな風に背中のあきが女らしいニットと合わせてもいいですし、レギンスにブルゾンのスポーティな着こなしに持っても今年らしいと思います。ストラップの幅が細めなので、トレンチコートなど、春アウターの上からも肩にかけやすいところも◎。第一弾のオールレザーバッグを愛用していて、使い勝手の良さは既に確認済みなので(笑)、こちらのキャンバス地も購入する予定です!」


いかがでしょうか。9人12通りの使い方をご紹介いただきました。日常のオフィスカジュアルを洗練させてくれるVASICの別注キャンバスバッグは、期間限定で3月2日(木)23:59までの販売となっています。ぜひチェックしてみてくださいね。