先月の特集では美容オイルの魅力について詳しくお話ししてきましたが、今回お届けするのはその番外編！　前回の記事配信後に「うちのオイルもスゴいんです！」と名乗りをあげた、アジャイル コスメティクス プロジェクトの「白いオイル」を深掘りしたいと思います。

美容液とオイルのいいとこ取りで
忙しい大人世代が毎日使いやすい！

みなさんは、2層式の美容オイルを使ったことはありますか？
美容成分がたっぷり入った「水層（美容液層）」と、その潤いを閉じ込める「オイル層」から成り、まさに「美容液」と「美容オイル」のいいとこ取りができると人気のコスメです。

アジャイル コスメティクス プロジェクトの「白いオイル」も2層式なのですが、その成分には強い思い入れがあると、ブランド担当の金谷めぐみさんが教えてくれました。

「『白いオイル』のオイル層には、ホホバ種子油やアンズ核油など、厳選した8種類の植物オイルを使用しています。

この配合バランスにはとてもこだわっていて、まず、サラッとしたテクスチャーになるよう組み合わせることで、オイルのベタつきが苦手という方でも使いやすい使用感を叶えました。“オイル保湿”というと冬をイメージする方もいらっしゃるかもしれませんが、これからの季節でもデイリー使いしていただきやすいオイルとなっています。

また、保湿力がある一方、配合量が多過ぎるとシミの生成につながるとされるオレイン酸含有量の少ないオイルをブレンドしています。つまり、透明感の邪魔をする肌老化の原因について配慮しつつ、乾燥によるくすみから大人肌を守ってくれるんです」（金谷さん）

なるほど、スゴく考え抜かれています！　となると、水層部分についても期待が高まりますね。

「はい、水層部分には、オイルで目指した“明るさ”と“潤い”をさらに強化する美容成分がふんだんに含まれています。ビタミンC誘導体*1、胡蝶蘭エキス*2、ピタヤ果実エキス*3などが、その中心です。

*1)３－Ｏ－エチルアスコルビン酸(保湿成分)
*2 )ファラエノプシスシウドングウヒシュケイ花エキス（保湿成分）
*3）整肌成分

特に、リニューアルしたオイルに新たに配合しているピタヤ果実エキスのおかげで、つけてすぐの明るさやツヤめきをいままで以上にご実感いただけるようになりました」（金谷さん）