ミモレ編集部員がとある一日のできごとを日替わりで綴ります。

 

担当:松崎(書籍編集)

9:00 PCを開いてメールをチェック。4月に発売になる井筒麻三子さんの初の書籍『GOROGORO KITCHEN 心満たされるパリの暮らし』の校了も大詰め! 忙しさMAXで息も絶え絶えの麻三子さんから最後の校正が届いているも、そこまで朱は入っておらず、ほっ。本に関しては、麻三子さんの仕事はこれにて終了。長い道のり、本当にお疲れ様でした!! 麻三子さんが4月に来日するのが楽しみすぎます。

10:30 3月30日に発売予定の新刊『熱くなれ 稲盛和夫 魂の瞬間』に登場する、稲盛さん関係者の方々からのメールも続々と届く。書店用大パネルやポスターのデザインにコメントを入れさせていただくお願いをしていたので、そのお返事。皆さまからOKをいただけてまたほっとする。 
麻三子さんのドリーミーなパリ本とは打って変わって、こちらは「経営の神様」稲盛和夫さんの骨太の本。同時進行で作っていたので、私にとってはこの2冊は双子なのですが、どこにも共通項は見当たりません。笑 

 

12:00 お味噌汁と冷凍していた炊き込みごはん(麻三子さんレシピ)をお昼にいただいてから家を出る。電車の中では、ミモレで明日公開される全記事の責了を黙々と。

13:00 出社。パリ本のデザイナーさんに装丁の再校を送ったり、『熱くなれ』の刷り出し(製本する前の本)をチェックしたり、ミモレの責了の続きをしたり。

15:00 川良編集長がブランドPRの方からいただいた美味しいクッキーを配ってくれる。なんと、福田里香さんのチーズクッキー缶だ! わーい! と編集部が盛り上がる。

写真を撮ることを思いついたのは、みんなが食べた後でした……。

20:00 出版契約書の申請をしたり、書籍発売のお知らせ記事の原稿を書いたり。こまごましたやることがたくさんあり、やってもやっても増える一方なのはなぜ!? と、前回のミモレ日誌にも書いた言葉を本日の締めとさせていただきます。笑
 

【雑記】

麻三子さんのパリ本のゲラ。明日には責了です!

 

Yasさんの写真にはとにかくうっとりし、麻三子さんのエッセイには唸るばかり。早く皆さんに読んでいただきたいです。発売日の4月14日にはインスタライブを、4月23日には、六本木 蔦屋書店さんで出版記念イベントを開催! 詳しくは明日、ミモレのSNSでお知らせしますね。