今年は桜がもう咲いて、一段と早い春の到来ですね🌸

とても嬉しいんだけど、でもこういう時期って油断して冷えやすいな〜と感じている今日この頃。

アーユルヴェーダでは、この”冷え”というのは、痛みを引き起こす性質であると明確に定義しているので、冬から春へ向かう時期とか、秋から冬へ向かう時期なんかは、冷えないように特に気をつけたい季節だな〜と感じています。

アーユルヴェーダでは、痛みは、ヴァータという冷えや乾燥のエネルギーが引き起こすと考えています。肩こりや、腰痛などをあっためるのはもちろん、怪我の直後といった、冷やしそうな場面でも、熱を持っていなければ温めることからスタートすることもよくあります。

実際わたしも、冬になると生理痛が出てきたり、油断してマフラーをしないでいたりすると、即座に首を寝違えたり。なんてことも。

とはいえ、最近は年齢も上がってきたこともあって(いわゆるプレ更年期)、あまりに厚着したり、アチアチの湯たんぽなんかが難しいな〜と思うようになってきました。

そんな寒がりだけど、暑いのも困る!って感じのわたしが、この冬〜春にかけて大活躍させているのが、あずきカイロ!😊

あずきの温かさって、柔らかいんですね〜😊実は、ずっと湯たんぽ派だったので、今季初めて使ったんですが、湯たんぽよりも冷めるのが早いのもいいです。
いくつかあずきカイロは常備しているんですが、一番気に入っているのはこちら😊

最近まで全然知らなかったんですが、この小林製薬のシリーズがすごくよくて、首肩用とか、ベルトタイプで腰に巻きつけられたりとか、いろんなのがあるんです😄(他のメーカーさんでもあるかも)

体質によっては、温めすぎるとよくない人もいるんですが、わたしは基本的にあっためたほうがいい体質なので、梅雨くらいまではこのあずき湯たんぽが活躍しそうな気がしています😇

冷え性だけと、ちょっと暑がり、みたいな方は、あずきカイロ(を、控えめに温めるのが)おすすめです♪

そうだ、今度は、温めたほうがいい体質と、そうでない体質や、場所の話をブログで書こうかな〜😊ちなみに、暑がりだけと、寒がり、という人は、アーユルヴェーダではヴァータ体質と呼ばれる体質の人が結構多いですよ🌿

その話はまた、そのうちに・・💕