お試し品2
スルッとお皿に流れてストレスフリー
ドウシシャ「evercook DECOフライパン」
ダイヤモンド粒子を配合したふっ素コーティングが「とにかくすべる!」と料理家にもファン多数。口が少しだけ外に広がっているので、フライパンを傾けると、ステーキや目玉焼きがするりと器へすべり移るなど、些細な設計にもこだわりが。2年間の保証付き。北欧インテリアにも似合うベージュと、シックなブラックの2色展開。深型や小型サイズも。evercook DECOフライパン26cm ガラスふた付き¥11000/ドウシシャ
さかモンティー’s Report
油なしでスクランブルエッグがくっつかない! 深めで汁気のある料理にも◎
優しいベージュ色に、取っ手は木目調。気分が上がるevercook DECOのフライパンです。
こちらも油をひかず、今度はスクランブルエッグを作ってみました。
若者に人気の韓国の焼きそば、ポックンミョンを作りました。焦げ付きやすいこってりソースで炒めても、底が見えるほど。スポンジで軽くこするだけで、汚れも取れました。
使ってみて特に気に入った部分は形状、特にその深さにあります。
evercook DECOのこの深み、お鍋ができるのでは?
ちょっとむりやり感がありますが……
電熱器の上でも、ぐらつくことはありませんでした。例えば単身者など、お鍋を数持ち合わせていない方なら「友達との鍋パーティー」にも使えるのではないでしょうか。
evercook DECOは、フライパン26㎝+ガラスふたで¥11000。
親元から巣立つ若者や単身者へのプレゼントにピッタリだと思いました。驚くようなお値段でもありませんし、デザインも可愛い。いろいろなシーンで活躍してくれそうです。
【2つを試してみて】
我が家は台所が狭いので、やはりティファールが収納にも便利そうです。オーブンで使えるのも魅力的。
一方evercook DECOは、家族の人数やライフスタイルを選ばず活躍しそう。「とりあえずの一枚」にふさわしいと思います。
「くっつきにくさ」で言えば両方に軍配です。
実は何度か、大学生の娘に「夕ご飯を頼む!」と、それぞれのフライパンでチャーハンを作らせたのですが、両方こびりつくことなく驚いたとのこと。
改良を求めるなら、両製品ともに「立つふた」をご検討いただきたい! 狭い台所で奮闘する身としては、ぜひとも。
くっつかないストレスフリーなフライパン、日々のご飯づくりの負担をグッと下げること間違いなしです!
【ミモレ的まとめ】
1 ティファール「インジニオ・ネオ IH アンリミテッド」
✔ こびりつきにくく、丈夫!
✔ 取っ手が取れて、収納&オーブン料理の面でも優秀
✔ 収納スペースをミニマムにしたい方におすすめ
2 ドウシシャ「evercook DECOフライパン」
✔ よくすべって、盛り付け時もするん!
✔ 少し深めなので煮物、揚げ焼きにも使いやすい
✔ 持ち物の数をミニマムにしたい方におすすめ
協力/
ティファールお客様相談センター tel. 0570-077-772
ドウシシャお客様相談室 tel. 0120-104-481
前回記事「土いらずの観葉植物、ロスフラワー...おしゃれな「植物の配送サービス」をお試し」>>
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