「コロナ禍以降、ストッキングもハイヒールも穿きたくない!」スーツのときの足元をパンツスーツ、スカートスーツ別に新提案!
たとえ、スーツを着る日でも「ストッキングは窮屈だから苦手」「ハイヒールは疲れるからできれば避けたい」。こんな気持ちのアフターコロナの今、スーツの足元は何を選ぶのか正解でしょうか。
ベージュ:ソックス¥1100、ブラック:ソックス¥1210/Tabio(タビオ)
職種によって、もしどうしてもソックスだとラフに見えすぎてしまうという場合は、はくとストッキングのように見えるソックスがおすすめです。靴から見える部分はシアーになっており、つま先や足裏の部分はソックスのようになっているため、ストッキングより丈夫。
同じデザインの黒ソックスなら、シアー感のおかげでふつうの黒ソックスより軽やかに見えるのも便利です。
パンツスーツのとき、スカートスーツのとき……それぞれのおすすめのソックスと靴のバランス、「足元問題」を解決する方法を見る>>
スーツは制服的存在で便利。でももっと効率良く、もっとおしゃれに着るなら「カセット服」が使える!
ジャケット¥28600、パンツ¥19800、シャツワンピース¥30800/アンタイトル Tシャツ¥4990/PLST ピアス¥59400、ネックレス¥92400/ココシュニック 時計¥110000/シチズン エクシード(シチズンお客様時計相談室) バッグ¥57200/トフ アンド ロードストーン(ビームス ハウス 丸の内) 靴¥17050/ダイアナ(ダイアナ 銀座本店)
『カセット服』とは、ジャケットとパンツだけでなく、ワンピースやブラウス、シャツなど、より幅広いアイテムが同素材で展開された服のこと。
ジャケットとパンツを使ってスーツとして着られるのは便利ですし、同素材のワンピースも揃えておけば、少しラフなオフィスカジュアルスタイルにもシフトできます。コーディネートに悩まないで済むのも便利なポイントです。
カセット服も着回しをもっと見る。リモートワークにも着られる!>>
「ジャケットなし」でも職場で浮かず、きちんと見えるコーディネートテクニック
ジレ¥29700、パンツ¥20900、ブラウス¥33000/ユナイテッドアローズ(ユナイテッドアローズ 有楽町店) ピアス¥24200/マリハ リング¥16500/ジュエッテ バッグ¥29700/パオラ ヌッティ(ティースクエア プレスルーム) 靴¥64900/ペリーコ(アマン)
スーツやジャケットを着るほどではないけれど、職場できれいめな感じはキープしていたい日。どんな服を選ぶのが良いのでしょうか。上品なきちんと感と、大人のおしゃれ心を満たしてくれるおすすめのテクニックを紹介します。
「きちんと感もトレンド感も兼ね備えたアイテムといえば、やはり『ジレ』ではないでしょうか。同素材のボトムと一緒にセットアップで着るとよりきちんと感が高まりますし、ジレだけでもテーラード襟の効果できれいめな印象に仕上げてくれます。スーツのような素材だと仕事のシーンでしか着にくいため、軽やかなリネン素材を選んでおくと、休日服にも転用しやすくなるのでおすすめです」(渡辺さん)
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