ぽっちゃり体型が夏コーデを楽しむために、気をつけるべきルール

①ラフになりすぎないように気をつける。暑いならショートパンツよりワンピース

「写真に映る“太ったおばさん”は、紛れもなく私だった」ぽっちゃり体型の夏カジュアルが悲惨な結果に!_img2
写真;Shutterstock

やはりショートパンツをカッコよく着こなすのは難しいもの。合わせるトップスや小物使い、着こなし方、ヘアメイク……いろんなところに気をつければおしゃれにできるのでしょうが、日ごろそこまでファッションに手をかけられる時間もない! だから、暑くて涼しい服装が着たいなら、ショートパンツよりワンピース。ボーイッシュではなく、少しでもグラマラス方向にもっていくほうが賢明な選択でしょう。

 

②カジュアルな服でもアクセサリーはしっかりとつける

「写真に映る“太ったおばさん”は、紛れもなく私だった」ぽっちゃり体型の夏カジュアルが悲惨な結果に!_img3
私はシルバーが好きなので、シルバーのアクセサリーをポイントに。

若い頃は本人自体がもつフレッシュ感があるので、たとえばTシャツとデニムだけでもサマになると思うのですが、年齢を重ねると、パーンとした肌のハリもなくなってしまうし、髪の毛も乾燥してパサついてしまいます。だから、キラリと光り、大人にツヤ感を与えてくれるアクセサリーは、どんなときでも手放してはいけない存在だと気づきました。

「写真に映る“太ったおばさん”は、紛れもなく私だった」ぽっちゃり体型の夏カジュアルが悲惨な結果に!_img4
小さなスタッズピアス。

たとえそれが小さなピアスひとつだったとしても、「ある」と「ない」では大きな違いが。大人のカジュアルファッションこそ、油断は禁物……。