梅雨の時期から夏にかけて活躍する傘。特に折りたたみ傘は、使っていると壊れたりなくしたり、やむなく買い替える頻度が高くなってしまうことも。そんなお悩みを解決してくれるのが「THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)」から発売された分解修理可能な折りたたみ傘。自分で修理できる傘とは? その他おすすめのレイングッズもあわせてご紹介します!
1.修理して長く使える折り畳み傘
「モジュールアンブレラ」
ブランド初となる、セルフで分解修理が可能な新しい構造の折りたたみ傘。本体は、強度と軽さを両立するアルミとFRP素材(繊維強化プラスチック)、生地には耐久性のあるジオリップリサイクルナイロンを採用。破損の多いとされる生地、骨、中棒にスペアパーツ(別売り)を用意し、自身で交換修理が可能なオリジナル構造に。自分でパーツ交換ができるので、一部が破損しても、傘自体を廃棄せずに長く使うことができます。
またUVケア(UPF15-30、紫外線カット率85%以上)機能を有しているので、日傘としても活躍します。
カラーはブラック、ニュートープグリーン、ティングレー、サフランイエローの4色展開。
各パーツは別売りでそれぞれ購入可能。「マイボトル」ならぬ「マイ傘」として、折りたたみ傘のニュースタンダードになりそうです!
2.タウンユースにも便利な
防水ポンチョ
タグアンポンチョ¥26400
蒸し暑い時期でも衣服内のムレを効率的に放出し、快適に着られる防水ポンチョ。防水透湿性に優れた素材ながら、背面に配したベンチレーションと細かな凹凸のプリントを施した裏地など、肌離れも良くドライ感をキープしてデイリーに使いやすい仕様に。持ち運びにも便利な収納袋付きで、アウトドアや天候の読めない旅先などさまざまなシーンで重宝します。
3.アウトドアでも街でも使える
高機能チノパンツ
アウトドアを楽しむための機能を、日常的なボトムに。
コットンのような風合いで、しなやかなストレッチ性を備えたポリエステル100%素材のチノパンツ。多少の雨ならOKなはっ水性があり、濡れても乾きやすく、汚れがつきにくいのも特徴です。ゆったりとしたはき心地ながら、脚がすっきりと見えるシルエット、ベルトループ仕様で普段使いにもおすすめの1本です。
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