ミモレ編集部員が、とある一日のできごとを日替わりで綴ります。
担当：坂口（ライフスタイル班）
9：30 夏休みということで、こづかいが欲しい中1次男が5歳児の保育園登園代行のアルバイト。「2人とも、ケンカするなよ〜」と声をかけ、送り出す。朝がゆっくりなだけで幸せです。土日のうちにお戻し頂いていた原稿チェックを朝イチ反映して、インタビュー記事の最終修正。明々後日の撮影のロケ弁のオーダー。たいていのケータリング屋さんは2営業日前が締め切りなのでギリギリ……危ない危ない。
11：30 そうめんと、肉を焼いてタリアータサラダを作って、次男と早めの昼ごはんを食べる。夏休みの宿題の進捗を聞きつつ、メルマガのおすすめ記事をセレクト。
12：00 昼休憩の時間を使って近所のジムのパーソナルレッスンへ。バーベル担いでスクワットするも、左足の母指球を踏ん張るっていうのがなかなかできず……。
13：00 帰宅。お助けコスメの記事を書く。
15：30 移動。上野の博物館に理科の課題をやりに行くという次男と方向が一緒だったので、途中まで。今夜は事業部の懇親会なので、夫が帰るまでお迎え＆家のことをよろしく頼むと言伝て。
16：00 九段下のカフェで、iPadを開いて仕事再開。カフェはなかなか混んでいまして、何気なく座ったら隣の男性はどうやら同業者。ペンを片手にゲラをめくっている様子。勝手に連帯感を感じながら、しばし原稿仕事。
19：00 仕事終了。会場のビストロへ。事業部の皆様と担当役員の御三方を囲んで乾杯！ 新たにいらした立原パイセンをみんなでお迎えし懇親しつつ、日誌でもおなじみ北口さんが真横の部署に異動する送り出し会でもあります。白一点でも違和感を感じさせないナイスキャラ、それが北口氏。
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自分の引き出しはなんだろうと悩んだり、引き出しを増やそうと自ら努力したりするのは普通だし、悪いことではないけれど、大江さんが言うように「引き出しは人に引き出してもらう」というのもひとつの方法だなぁ、と。縁が全て、とおっしゃっていましたが、ここまで徹底されていると、説得力がありますね。
【雑記】
連日の酷暑で、週末のお出かけはもっぱら区民プールばかり。体力のあり余っている未就学児の体力を削るため外に連れ出したいのですが、公園のような屋外は熱中症が心配で。というわけで、リゾートに行ったわけでもないのに、日差しを浴びて背中の皮がむけています。気休め程度のつもりで、もっぱら顔用に使っていたラロッシュポゼ UVイデアを首と肩に塗っておいたら、なんと塗ったところだけが全くの無事。信頼感が爆上がりしました。
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