【マスク、今もつけている?もうつけていない?】5類移行後の今、ミドル世代の常識・意識を聞いてみた!

「思う」人が87％という圧倒的な結果に。

個人の選択で良いと思うという声：「政府が言うように個人の選択で良いと思います」

マスクをしなければいけない人もいるという声：「今がん治療をしている夫がいて、お互い感染するわけにはいきません。生死にかかわる人もいるので、マスクをする理由がある人もいる事も知ってほしいです」

コロナウイルスが弱体化したわけではないので感染対策を続けてほしいという声： 「飲食店も感染対策を止めてしまっているので困ります」

医療現場で働く方の意見：「オペ室ではマスク着用をすることから、感染を防げるというエビデンスがあると思います」

「医療現場で働くものとして、感染対策にマスクは効果があったと思います」

接客業の方の意見： 「上からやんわり着けるよう言われているので着けていますが、本音は暑いので取りたいです」

「コロナ禍前は接客中にマスクを着用することを良しとしない風潮がありましたが、政府の方針により、不安を感じるときや体調が悪いときはマスクをしても良い流れになり、ありがたいと感じています」

マスクは意味がないと感じた人の声： 「2ヵ月ほど前に職場でクラスターが発生し、みんなマスクをしていたのに自分を含め5人が感染しました。正直マスクは意味がない、と思っています」

長期間のマスク着用による健康上の問題が気になるという声： 「長期間のマスク着用による心肺機能の低下や、マスク着用による低酸素での頭痛、この酷暑の中での熱中症の方がより深刻だと思います」

子どもたちに対してはマスクをしない方向に進んでほしい人の声： 「子どもたち、特に学生に対しては、もう少し強くマスクをしない方向へと進めるべきです」

「マスクをすることに慣れてしまった子どもたちの方が心配です」

こんな時にはマスクをつけてほしいという要望： 「咳をしていたり、体調が思わしくないのであれば、マスクはつけてほしいです」

「体調が悪い人が多い病院や調剤薬局などでは極力つけていてほしいです」

認め合える社会になればいいと思うという意見： 「常識の範囲で臨機応変に対応すれば良いと思います」

「マスク派もノーマスク派もそれぞれの考えが認め合える社会になるといいですね」