“レイちゃん”ことREIKOが、遂にメジャーデビューする。フィリピン生まれ、愛知県育ちの20歳で、BE:FIRSTを輩出したオーディション「THE FIRST」にて、歌・ダンスともに未経験ながら最終審査まで進んだ逸材。たとえ初見でも、彼の軌跡をまとめた映像「THIS IS REIKO」をチェックすれば、ポテンシャルの高さや純粋な人柄に惹かれてしまうはず。
SKY-HIが率いるBMSGのトレーニーになってから2年が経ち、パフォーマンススキルと精神力を磨き上げて夢を叶えたREIKO。今回は10月6日のデビューシングル「BUTTERFLY」発売に先立ち、ロングインタビューを実施。音楽と出会った幼少期の思い出、トレーニー時代の挫折と再起、仲間との絆、今後の野望まで、彼の魅力を深掘りする記事を3回に分けてお届けします。
第1回「REIKO「ずっと音楽が救いでした」。SKY-HIが満を持して解き放つ逸材が振り返る学生時代〈ロングインタビュー前編・全3回〉」>>
第2回「夢を諦める選択も頭をよぎりました」REIKOが待望のメジャーデビュー!トレーニー時代に経験した挫折〈ロングインタビュー中編・全3回〉>>
REIKO
2021年、SKY-HI主催のオーディション「THE FIRST」に歌・ダンス未経験ながら参加。成長速度と音楽へのポテンシャルの高さからトレーニーとして契約し、その後 SKY-HI の楽曲「One More Day」に参加、大規模音楽イベントに参加するなど活動範囲を広げてきた。音楽への強い愛情、圧倒的な歌唱力、持ち前のグルーヴ、独特な柔らかい感性を持ち合わせた次世代シンガー。9月1日に配信シングル「No More」でプレデビュー。10月6日に満を辞して「BUTTERFLY」で待望のデビューを果たす。
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