朝食:甘酒
昼食:揚げない手羽先のフライドチキン、アボカド納豆、無花果入りグリーンサラダ、炒り豆&干し芋の炊き込みご飯、なめこ&カイワレ大根のお味噌汁
夕食:友人宅でごはん
前回レシピとしてご紹介した、揚げない手羽先のフライドチキンがメインのお昼。そうです、この日は撮影したものをそのままお昼にスライドしたのでした(爆)。
衣さえつけてしまえば、オーブンに入れて焼き上がりを待つだけなので、揚げ物をするより楽ちん。待ち時間に他の副菜を作れます。そして揚げ物風だけれど揚げてないので、ちょっとヘルシー(なはず)! ダイエット中の夫も、大満足なのでした。
炊き込みご飯は、頂き物の炒り豆&干し芋のパックを加えて炊いただけなのだけれど、お豆がホクホク、お芋はねっとり甘くて、とっても美味しかった!
今週の驚いたもの!
最近は日本の食べ物がどんどんフランスで定番化してきてすごい〜! というお話、前にもしたような気がしますけれど。それでも今週、一度通り過ぎたのに思わず引き返して写真を撮ってしまったほど驚いたものが、こちら。
我が家の近くのスーパー モノプリに、おにぎり&サンドイッチなどの日本お惣菜コーナーが出現したのです! 名前も「ONIGIRI」とか「SANDO」(こちらでは日本のサンドウィッチのことをなぜか「サンド」といいます)とか、日本名のまま。おにぎりとたまごサンドに驚きすぎて下の段を見てませんでしたが、日本のカレーやサーモンの照り焼きまである!
そうは言っても、日本人からするときっと絶対美味しくないのでトライする勇気がなかなか出ないのですが、昨今の日本文化の浸透ぶりには、なんだか感慨深いものがあります。
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<書籍紹介>
『GOROGORO KITCHEN
心満たされるパリの暮らし』
著:井筒麻三子 写真:Yas
定価:¥1980
講談社
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パリで働く日本人Mamikoが、暮らしのvlogをYouTubeチャンネル「GOROGORO KITCHEN」でアップし始めたら、日本人だけでなく、世界中の人たち35万人からの熱い支持が!
色や柄を自由に使った小さいけれど素敵な部屋、フランスの家庭料理も普通の和食も作る日々のおうちごはん、蚤の市でのお宝探し、農家からもらってきた2匹の猫……。
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YouTubeでは語りきれない暮らしのコツや素顔のパリのエッセイを美しい写真と共にたっぷりとお届けします。
前回記事「「KFCのフライドチキンみたいで美味しい!」と夫が大絶賛した“揚げない“手羽肉のフライドチキン、ローズマリー風味のレシピ」はこちら
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