11月11日に40代最後のバースデーを迎えた、レオナルド・ディカプリオ。その翌日にビバリーヒルズで開催されたバースデーパーティーには、ビヨンセ&Jay-Z夫妻にレディ・ガガ、サルマ・ハエックにクリス・ロック、アル・パチーノに仲良しのトビー・マクガイアなどなど、大勢の一流セレブたちが集まりました。キム・カーダシアンも来ていたようで、どういう基準でゲストが選ばれたのかも気になるところ。
最近ディカプリオと真剣交際に入った新恋人、モデルのヴィットリア・チェレッティももちろん参加。誕生日当日の夜にも、レストランでヴィットリアのほかにトビー・マクガイアら友人たちも交えてディナーを楽しんでいる姿が目撃されました。すでに近しい人々にも公認の仲で、ディカプリオはヴィットリアに夢中だとの報道も。
ディカプリオといえば「25歳以下とは付き合わない男」というのが定説となっていますが、ヴィットリアは現在ジャスト25歳。最近ディカプリオの過去の恋愛遍歴を遡って調べたところ、彼は本当に交際相手が26歳になる前、もしくはなった数ヶ月後には別れていることが改めてわかったので、ヴィットリアとの今後は、一体どうなることやら。
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ゴシップサイト・TMZでは、このパーティーでディカプリオが、カラオケでギャングスターのヒットソング『DWYCK』をラップしている映像を入手して公開しています。その映像がこちら。
TMZは、「ディカプリオがゴールドチェーンネックレスを身につけ跳ね回っているこのビデオを見て、多くの人が信じられないほどぞっとした。私はまあ、いいんじゃないかと思う。ディカプリオは一定の年齢に達し、単に年老いた男性たちがするように振る舞っているだけだ。ゴルフをし、大声で歌い、時には自分の半分の年齢の女性とデートする。それが彼らの仕事だ。歳を取れば取るほど、人の意見は気にならなくなるものだ」と酷評。
たしかにビヨンセやJay-Z、レディー・ガガの前でラップする勇気は相当のものだと言えそうですが、セレブなんだし誕生日くらい羽目を外して好きに振る舞ってもいいんじゃない!? ただのおじさんではなく、ディカプリオだし……。と、ちょっぴり彼を気の毒に感じてしまいました。
83歳のアル・パチーノはこのパーティーに29歳の彼女と出席したのにとくに叩かれたりしていないのは、やっぱりレオがモデル美女とばかり付き合うことに対しての、世間のやっかみもあるのかしら。
いずれにしても毎回付き合う相手がここまで注目されるのは、彼がそれだけ大スターであるという証し。50代に入り渋みをさらに増したとき、どんな役を演じていくのか、楽しみです。
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