世界的大ヒットとなった『アナと雪の女王』ですが、なんとパート3がまだ未公開にも関わらず、パート4の制作が決定したと米ヴァラエティ誌が伝えています。

これはディズニーのCEO であるボブ・アイガー氏がTV番組「グッド・モーニング・アメリカ」で、「『アナと雪の女王』の3作目が制作中だが、4作目も存在するだろう」と発言したもの。「今の時点ではまだ多くを明かせないが、オリジナルの『アナと雪の女王』と『アナと雪の女王2』のクリエイターであるジェニファー・リーと彼女のチームが制作には関わっている」とのことで、前作と同じクオリティのストーリーが楽しめそうなのは、ファンにとっても朗報といったところ。

『アナと雪の女王2』のワールドプレミアに登場したジェニファー・リー監督(中央)。写真:Chris Pizzello/Invision/AP/アフロ

“アナ雪”が日本公開された2014年には、日本でも主題歌『レット・イット・ゴー』が紅白で歌われたりして爆発的ブームになりましたよね。10年経ってもまだ続編が作られているだなんて、すごい作品なんだなあとしみじみ。

 

そしてもうひとつ。私の大好きな映画『テッド』も、続編ドラマが作られることがわかりました。ぱちぱちぱち! 見た目は可愛いテディベアなのに、中身はおじさんで大麻はやるわ飲んだくれるわ女好きだわ、というテッドと、その同居人である中年男のジョンとの友情を描いたコメディ映画。今回は動画配信サービス「Peacock」による制作だそう。

ドラマ版は、90年代を舞台に16歳のジョンと暮らしているテッドを描いた、映画版の前日譚になるとのこと。年明け1月11日から配信予定ということで、テッドが好きすぎて、アメリカから18禁ワードをしゃべるテッドのぬいぐるみ3体を個人輸入した私には嬉しいニュース。

こうやって先の楽しみがあると、それを心待ちにして日々をがんばって生きられる気がします。それだけエンタメのパワーってすごいってことですよね!

 

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