子供の卒業式(卒園式)、入学式などのセレモニースタイルを考える時期になりましたね。コロナ禍を経て、「わざわざセレモニー用のスーツを買わず、手持ちのスーツや洋服を活用したい」、または「どうせ買うならセレモニーだけでなく普段にも着回せるアイテムを買いたい」、こんな声を聞くようになりました。そこで、上品できちんとした着こなしがお得意の世界のプリンセスのコーディネートから、セレモニーシーンに応用できそうなアイデアをピックアップして紹介します。
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仕事に活用しているスーツも、ブローチを付ければセレモニー仕様に
左側のデンマークのメアリー皇太子妃に注目。ベーシックなスーツでも、胸元にブローチを付けたスタイルなら、セレモニーシーンに着ても違和感がありません。ブローチの代わりにコサージュもいいですよね。
ハンサムなストライプスーツは、とろみのあるブラウスをインナーにセレクト
イギリスのキャサリン妃も、ビジネスシーンにも着られそうな辛口のストライプスーツを着用。キャサリン妃のように、インナーをシャツではなく、とろみのある素材のブラウスにすると一気にエレガントさが加わり、セレモニー感が高まります。
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