【2023年カラーリング３選】40代のポイントカラーは、白髪をおしゃれにごまかせるのが魅力！ショート・ボブ・ロング別でおすすめを紹介

【ショート×ツートンカラー】
根元の白髪ぼかしもセンス良く決まる、
大人女子におすすめのアンブレラカラー

ハチ上だけにハイライトを加え、上からサンドベージュのカラーを被せた2トーンのカラーリング。ハイライト効果でトップ表面に目立つ根元白髪がボケるので、白髪染めスパンも引き延ばせるデザインです。「つむじから放射状にカラーをするアンブレラカラーは、もともと若い世代で人気ですが、チラホラ白髪が目立ち出す40代にもとてもおすすめ。特にショートスタイルとの相性が良く、トップのスタイリング次第でコントラストの強弱が変化します」と担当のCocoon銀座のSHUNさん。表面だけサイドに流すとグッとモードな表情にも！
担当／Cocoon銀座　SHUNさん
 

表面をめくるとこんな感じ！

つむじを軸にしながら、放射状にハイライトを入れた傘型のデザイン。コントラストがはっきりしているのでスタイリングで様々な髪色の表情を楽しめます。

Side＆back

カットラインはマッシュショート。前髪を少しだけアシンメトリーにすることで、小顔感がアップします。

【ロング×巻き髪カラー】
インサイドに施すキャメルカラーで巻き髪ヘアの輝きをアップ

ロングヘアのポイントカラーは、あえて内側中心に毛束をとってキャメルカラーをオン。
「顔周りの内側の毛束は、耳後ろに向かって弧を描くようにハイライトを施します。巻き髪にすると明るい毛束がほどよく表面に現れて華やかさがアップしますし、キャメルのツヤ感が髪に輝きを与えて肌色もきれいに見えます」と担当美容師のCALON銀座の西海さん。髪全体にはナチュラル系オレンジを被せて、ハイライトと自然になじませるのがポイントに。
担当／CALON銀座・西海洋さん

Side＆back

オレンジ系のカラーは、髪に暖かみとツヤをプラス。明るい色のファッションにもお似合いです。
 

髪をまとめると立体感ある髪色に！

顔周りに筋状に入れたハイライトは、ポニーテールにすると明るい色の効果でおしゃれな雰囲気。立体感も出るので、あか抜けたシルエットが作れます。
 

ポイントカラーは、白髪が目立ちやすい顔周りやトップに入れると白髪ぼかしの効果も期待できます。また、ハイライトによるダメージが不安な人は、最近ではダメージの少ない薬液を選べるサロンもありますから、美容師さんに相談してみるとよいでしょう。
 

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