それを証拠に、他にも愛用者は多いのです。
キャサリン妃の義理の妹、メーガン夫人も……。
メーガン夫人:ヒューゴ・ボスの定番ペンシルスカート
結婚前に大人気となった「SUITS/スーツ」でのパラリーガル役だけでなく、普段からペンシルスカートがお好きなメーガン夫人。メリハリあるセクシーボディにとてもお似合いになりますが、離脱前の公務でも、レザーのタイトスカートを着用されたお姿がありました。
夫人の定番カラー、グリーンのシルクシャツにレザーの膝下丈のタイトスカートを合わせ、ヌードカラーのポインテッドパンプスで抜け感をプラス。ハードにもなりうるレザースカートを、胸元を開け、袖をまくった着方や、緩めのアップスタイルなど、ラフでナチュラル感のあるスタイルに仕上げているところがメーガン夫人らしく、さすがです。
ちなみに、メーガン夫人はこの日、この上に生成りのコートを羽織られていました。
生前ダイアナ妃も、レザーのボトムを着用されていました。
ダイアナ元妃:黒のタイトスカートで全身ブラックコーデ
80年代のファッションアイコンであったダイアナ元妃も、レザー アイテムをよく愛用されていました。これはロンドンで行われたコンサートに出席された際のスタイルで、見えにくいですが、黒のスタンドカラーのショートジャケットに、黒のレザースカートを合わせた、全身ブラックのワントーンコーデをされています。
光沢のあるカーフレザーと思しきハードめな素材も、ストッキング+ボウ付きのローヒールパンプスをあわせて、品よく公務ファッションに見えるところが、さすがダイアナ妃です。
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