実家に帰省するときは、母と一緒に持参したコスメを使って「あれいいね、これいいね」と寸評し合うのが楽しみのひとつでもあります。めちゃくちゃ最新コスメに詳しいわけではないけれど美容が大好きな人なので、忌憚ないコメントを言い合えることもあり面白いのです。「肌が調子いいじゃない」とか「〇〇のアイクリームから別のに変えたらシワが増えたから、やっぱりあれ効いてたんだわ」とか(笑)……。そんな60代後半・母の、現在のお気に入りは、韓国ブランドのクッションファンデだそうですから、クッションファンデの使い勝手の良さは日本津々浦々まで知られ渡ったと考えてOKでしょう。ファンデは「クッション」が最終形態、これ以上が果たしてあるの? と思っていたところに、次はこれかもというアイテムが出ていましたのが、今週のお助けコスメです。

 



カバー力と崩れなさはそのまま。クッションファンデよりも素肌見え


昔の感覚で考えると、ファンデを選ぶ基準は「リキッド/パウダリー」みたいな「形状」、「ツヤ/マット」みたいな「仕上がり」になりがち。ですが、最近はそんなのどっちでも良いんじゃないの? という雰囲気になっている気がします。どんなアイテムを使おうが、どんな質感に仕上がろうがOK。それよりいちばん大事なのは「一生懸命メイクしているように見えない」こと。お若い方々がどんなメイクをしていようが、なんだかキレイなのはそういうことなんだ、と分かってしまったのかもしれません。「頑張ってる」感がいちばん老けて見える残酷さ……。というわけで、今やビューティ界の最先進国である韓国からやってきたこのバームファンデのコンセプトは、「装う素肌。」

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見た目はクッションファンデと同じような中蓋がついているコンパクト形状。パカっと開けると中がクッションスポンジではなく、固形のバーム状になっています。
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クッションファンデと同様のスポンジでバーム表面を拭うように取ります。
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手の甲にさっと滑らせるとこんな感じ(ほくろの左のあたり)。ものすごく薄づきなのに、しっかり補正するのがお分かりいただけるでしょうか?
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肌から受ける印象や質感はあまり変えずに、赤みや肌の色ムラを均一に近づけてくれる感じ。下地なしでも使えるとのことですが、UVはいつも塗っているのでその上から塗りました。ファンデというよりスキンケアのような、保湿バームのような塗り心地。実際、レチノールやシカを配合していて、塗ったほうが肌の保湿力を底上げしてくれると思われます。ちょっと水分不足を感じがちな今の季節に、とっても快適な肌なじみ。
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公式表記には「セミマット」仕上がりとあります。人工的な感じを極力抑えた程よい自然なツヤのある仕上がりになりました。肌が軽く感じるのに、すっぴんよりはしっとりと保湿され、気になる色ムラも軽減されて、なかなかいい感じ! よろしければお試しになってみてください。


前回記事「シワ改善クリームを目尻だけじゃなく全顔に!40代が目指すべきは「健康そうな肌」」はこちら>>

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