数年前から急にメガネが手放せなくなりました。いわゆる老眼です。もともと近視なので、普段はコンタクトを使っているのですが、夜、家でコンタクトを外した後は、近視用のメガネが必要でした。それもパソコン用の近距離と遠距離用のふたつ。そして、コンタクトをしているときは、リーディンググラス。3つのメガネ、ともすると見失って探すはめに。そこで、ちゃんとした置き場所を作ることにしました。アンティークの小さなトレイがぴったりのサイズだったので、ここを定位置に。使ったメガネは必ずここに戻す。美しく収まっているからでしょうか。戻すことを少しも面倒に感じません。「収まる」場所を作ることの大切さを改めて感じました。