40代。普段は裸眼で視力は良いほうなのですが、ときどき近くの文字がぼやけると感じることがあり……。思いきってリーディンググラス(老眼鏡)を買ってみることにしました。意外と抵抗なくトライすることができたのは、ずっと気になっていたブランドがあったおかげです。お助け“コスメ”ではありませんが、健康を助けるアイテムなので、ぜひ紹介させてください。

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買ったのは、憧れの熊倉正子さんが手がけるmEeyye(ミーィ)リーディンググラス(老眼鏡)

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リーディンググラス MOYO/mEeyye(ミーィ)

以前から、老眼鏡デビューするなら熊倉正子さんのブランドがいいと決めていました。熊倉さんとは、PR会社を立ち上げ、数々の海外ブランドを日本に紹介されたり、フランス版『VOGUE』誌のディレクターを務められたり、アレキサンダー・マックイーン社在籍時に、英国・キャサリン妃のウェディングドレス契約業務を一任されるなど、日本のみならず、海外のファッション業界でも一目置かれる存在の女性。そんな熊倉さんが2017年に立ち上げられたのがアイウェアブランド「mEeyye」(ミーィ)。

ご自身が老眼鏡を探し始めたときに、納得できるものがなかったことからブランドを立ち上げられたとのことで、老眼鏡には見えないデザインと、1万円台と手が届く価格帯が素晴らしい!

日本ではaoi(アオイ)のオンラインストアで買うことができます。一部のアイテムはセールになっているので、もしお気に入りが見つかればラッキーです。
 

一見、老眼鏡に見えないおしゃれなデザイン

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リーディンググラス MOYO/mEeyye(ミーィ)

私が買ったのは大きめのウェリントンタイプ。さすがのスタイリッシュなデザインで、かけるだけでいい感じに! しかも、リーディンググラス自体に存在感があるから、ほぼすっぴんでも顔が寂しく見えないのもメリット。

ちなみに、mEeyye(ミーィ)のリーディンググラスは、レンズの下半分だけが老眼鏡になっているので、普段からかけっぱなしでもOK。遠くをみるときはレンズの上半分で、手元の字を見るときは老眼鏡になったレンズの下半分を使うイメージです。

サングラスタイプの老眼鏡もあり、屋外では頼りになります。
 

ブルーライトカットメガネも一緒に購入

リーディンググラス以外に、ブルーライトカットのメガネもあったので、こちらも買ってみました。おしゃれなティアドロップデザインでかっこいい!

新たなメガネライフ、楽しもうと思います。


撮影・構成・文/高橋香奈子
 


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