2024年2月にプラダ ビューティが日本上陸。カラー配色とパッケージに、心躍らずにはいられない！

シャネルを筆頭にエルメス、ヴァレンティノ、グッチ……。超一流のファッションブランドがこぞって香水以外のビューティアイテムを定期的に発表するようになったのはここ5〜6年くらいでしょうか。そして、ついに、幅広い世代に人気のブランド、「プラダ」のコスメが発売されます。ちょっと見ただけでワクワクする色やパッケージ。ついにメイクにもブランドをタグ付けする時代が到来したかもしれません！ 

まず驚くのがそのラインアップの豊富さ。
スキンケアアイテムとカラーアイテムの２種類があり、スキンケアはクレンジング兼洗顔料からローション、セラム、クリーム、ファンデーションまで５アイテム（ファンデーションはスキンケアに含まれます）。

カラーアイテムはリップカラー（マットとツヤ系の２種類で各12色）、リップバーム、アイシャドウ（全6色）と、かなり充実。

パッケージも色も「おおーカッコイイー」とため息が出るオシャレさでジェンダーレス、エイジレスなデザイン。無機質過ぎず、ゴージャス過ぎでもない絶妙さ。
プラダのクリエイティブデザイナーであるミウッチャ・プラダ、ラフ・シモンズが香りも含めしっかり監修しているとのこと。憧れブランドとして長年君臨する「プラダ」をしっかり表現しているように感じました。

ファーストプラダ ビューティは
やっぱりアイシャドウとリップ

スキンケアも専門家による監修でかなりこだわっていますが、やはり、最初に欲しくなるのはプラダらしいカラーアイテム。私がサンプルとしていただいてお気に入りなのはこちら。

美容関係者間で評判なのは、リップバーム

しっかり保湿するのに、さらっとして、重ねるリップが上滑りせずフィックス。機能的にも優秀なのでぜひポーチに常備していただきたい、とブランドも推していました。最初はこのアイテムから、というのもありかなと思います。

着る洋服もいつもよりちょっとだけ張り切ってしまうような心地よい緊張感を与えてくれるプラダ ビューティ。同年代のお友達だけでなく、若い世代からも褒められそうな美しい発色と質感が魅力的。大げさかもしれませんが、メイクアイテムを変えるだけでいつもの日常が違ってみえる。そんな感覚を、プラダ ビューティで思い出しました。
 

前回記事「ミニマムなアイテムで洒落顔を作ってくれる！ビューティブランドTOERIのコスメに毎日手が伸びてます」＞＞

これまで紹介したコスメ一覧を見る