○月×日
朝食:なし
昼食: チャーシュー麺
夕食:焼き餃子、ブロッコリーとトリュフ入りブリーチーズのサラダ、ひじきとグアンチャーレの梅炒め、オクラとあおさのお吸い物(写真)
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アジア系食料品店に行き、アジアンな食材をたっぷり購入した日。餃子の皮も入手できたので、久しぶりに焼き餃子を作りました。こちらの餃子の皮は、割と枚数が入っているので、たっぷりできてしまうのが難点(?)。本当は、全部しっかり焼き目をつけたいのですが、丸いフライパンにぎゅうぎゅうと入れて焼くと、どうしても外側のものが薄い焼き目になってしまう。ま、そんなことを言いつつも全部しっかり食べるんですが。

ブロッコリーには、冬の大好きなチーズ、トリュフ入りブリーを合わせて。そのまま食べても十分美味しいけれど、野菜に合わせたり、パスタに加えたりと贅沢な食べ方ができるのは、フランスに住んでいる特権だな〜と思って楽しんでいます。

 

フランスのリサイクルは、こんなものまでも!

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先日BHV(パリの東急ハンズみたいなデパートです)に行った時のこと。化粧品売り場をフラフラしていたら、なんと化粧品ボトル類のリサイクルボックスを発見しました。

コスメの容器って、キレイだったり素敵だったりしても、リフィルできるものはほとんどないし、使い道もないので結局ゴミにするしかありませんでした。キレイになるためのものなのに、環境にはとっては悪ってどうなんだろう……と思っていたので、これは嬉しい!

こちらはとにかくエコへの意識が高いため、ブリタの浄水器のフィルターやコーヒーマシーンのカプセルなども皆リサイクルできるよう、メーカーがリサイクルシステムを用意しています。それ以外でも、商品パッケージなどはどんどん、紙パッケージに切り替わり中。日本ももっと、リサイクルやエコへの関心が高まってくれたらいいなーと思っています。


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<書籍紹介>
『GOROGORO KITCHEN  
心満たされるパリの暮らし』

著:井筒麻三子  写真:Yas
定価:¥1980
講談社

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パリで働く日本人Mamikoが、暮らしのvlogをYouTubeチャンネル「GOROGORO KITCHEN」でアップし始めたら、日本人だけでなく、世界中の人たち35万人からの熱い支持が! 
色や柄を自由に使った小さいけれど素敵な部屋、フランスの家庭料理も普通の和食も作る日々のおうちごはん、蚤の市でのお宝探し、農家からもらってきた2匹の猫……。
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YouTubeでは語りきれない暮らしのコツや素顔のパリのエッセイを美しい写真と共にたっぷりとお届けします。 

 


前回記事「外食続きの中で、“フランスらしい”あれこれを味わった1週間【パリ在住・井筒麻三子さんのおうちごはん日記】」はこちら

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