

今更ですが、昨年から見かけるようになった、クレッセントコームをご存知ですか?(元々はPLUIEというブランドの物で、廉価版が色々なメーカーから発売されているみたい。)
私が下調べした上で、これを買いに行った時のこと。初めて行くお店(千葉)で見回しても、あのコームは見当たりません。
大窪「あのー。ゴールドのシンプルなコームはありませんか?」
店員「このように飾りが付いているものはありますが、それ以外はありません。」(店員さん同士、二人で相談)
大窪「ネットでは、在庫ありとなっているのですが…(スマホ画面を見せて)これなのですけれど。」
店員「ああ!何だか見たことがある。」(レジ横のキャビネットから、商品の入った箱を取り出し、ガサゴソ探し始める)
売れ筋の商品を、戸棚の奥深くにしまい込んでいるって、どういうこと?大丈夫なの?
写真のようなまとめ髪以外にも、ネットで検索すると、クレッセントコーム(シルバーも有り)の多様な使い方が紹介されていますよ。基本は、出来上がったスタイルに挿すだけ。無造作ヘアも引き締めてくれるし、ダウンスタイルにプラスするだけでも良いので、髪の長短に関係なく使えるのが便利です。
日本の自然災害と国連による支援
さて、今回の豆知識。突然ですが、国連って、発展途上国でしか被災者支援を行わない、というイメージがありませんか?
確かに、4月16日にエクアドルを襲った大地震への対応に国連は注力しています。一方で、私の知る限りでの熊本地震に関する主な動きをまとめると、
4月18日、国連事務総長報道官が、事務総長の哀悼の意を伝え、「国連としても、要請があれば、支援を提供する準備を整えている」旨の声明を発表。翌19日、国連難民高等弁務官も同様のメッセージを発出。
4月26日、熊本県が、国連WFP(災害時におけるロジスティクスに強みを持つ、国連の食糧支援機関)に対して支援を要請。
5月2日、国連WFPが、熊本県で救援物資の輸送支援活動を開始したことを発表。
東日本大震災の時にも、複数の国連機関がそれぞれ可能な支援を行いました。古くは、1959年の伊勢湾台風の被災母子に対し、UNICEFから毛布4万枚が贈られたという歴史もあるのです。
Comment
コメント