東京ではすでに最高気温が30度を超える日も出てきて、すっかり暑くなってきました。今週は30度近い状態が続くようです。ということで、ノースリーブの出番です! でも、二の腕を出すのが恥ずかしいと感じる人もいますよね。そこで、ノースリーブを美しく着こなす40代・50代の世界のプリンセスのコーディネートを紹介します。堂々としたかっこいい姿に勇気がもらえます。

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同じスカートの3つの着回しコーデで、ノースリーブの魅力を発見!

ノースリーブを堂々とかっこよく着こなす、40代・50代の世界のプリンセス「二の腕なんて気にしなくていい?!」_img0
写真:TT News Agency/アフロ

最初に紹介するのは、40代のスウェーデンのヴィクトリア皇太子(写真中央)のノースリーブコーデ。モノトーンの花柄フレアスカートに、黒のノースリーブトップスを合わされています。このフェミニンなテイストのスカートがこんなにかっこよく、ヘルシーな雰囲気に見えるのは、ノースリーブトップスのおかげだと思うんです。

それがよくわかるように、同じスカートの着回しコーディネートを探してきました。

ノースリーブを堂々とかっこよく着こなす、40代・50代の世界のプリンセス「二の腕なんて気にしなくていい?!」_img1
写真:TT News Agency/アフロ

こちらは同じスカートに白のとろみシャツを合わせたコーディネート。コンサバでエレガントな美しいコーディネートではありますが、スタイリッシュに仕上げたい日なら、やはりノースリーブのコーディネートに軍配が上がるのではないでしょうか?

ノースリーブを堂々とかっこよく着こなす、40代・50代の世界のプリンセス「二の腕なんて気にしなくていい?!」_img2
写真:TT News Agency/アフロ

もうひとつ、同じスカートの着回しコーデで素敵だと思ったのが、こちら。すっきりとデコルテが開いたタイトめなトップスで、かっこよさと上品さを両立できるスタイルです。

ですが個人的には年齢を重ね、首に肉がついたり肩が盛りあがってきたりしたように感じている(華奢な体型だと反対に筋っぽさが目立ってきたから隠したいと感じている方もいらっしゃるかも?)ので、デコルテや背中を大胆に露出するのは勇気がいります……。そう思うと、二の腕を出すほうが意外とハードルは低いのかもと思いませんか?