さて、絶対やりたいと思うことがテーマではありますが、こんなことを言ってくれた人も。「年齢的に無理なんて言わない、実現するかどうかではなく、ときめきを大事に生きていきたい」。なんて、素敵な言葉! と思いませんか? ここではそんな「ときめき」を集めてみました。
本音その1
「シニアモデルになる」
最近は高齢になってからモデルとして活躍されている方もいらっしゃいますよね。
一見ハードルが高いように感じるかもしれませんが、こんな思いを胸に秘めながらスタイルをキープしたり、健康に気を配ったりすると、その憧れが生きる張り合いにもなりそうです。
本音その2
「大恋愛がしたい」
ドラマティックな恋愛に憧れていた若かりし頃。だけど現実は時代や親達の醸し出す空気に流されて無難な結婚を選んだという人もいるはず。もちろん、既婚者であれば恋愛は御法度ですが、そんな夢を持つこと自体は自由ではないでしょうか? ときめきは女性を綺麗にするとかしないとか……。とにかくそんな気分で日々を過ごす事は若さや美しさを保つ秘訣かもしれませんね。
本音その3
「ミスユニバースの世界大会に出場する」
今年度から出場者の年齢制限が撤廃されたこの大会。ただ美しさを競うことが目的ではなく、このメンバーの場合はアパレル業界への問題提起のために洋服を環境負荷が少ない素材で作ってそれを身に纏いたいのだそう。日本では未だに若くて美しいことに価値がある、という風潮がありますがそれを覆す可能性がありそうですね。是非、日本のミドル女性の内側から輝く姿を世界に発信して欲しいですね。
文/ゆみ
イラスト/リエコ
前回記事「ミドルエイジから見た、美しく年齢を重ねる人たちの「特徴」と「共通していること」とは?【40代〜50代調査】」>>
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