ご近所バッグとして活躍! バッグインバッグとしても
正直、荷物は“最低限”しか入りません。
なのでミニ財布(長財布も入りますが、このバッグに関してはかなり場所を取られてしまします)、「紀ノ国屋 ミニミニバッグ」(後述します)、タオルハンカチ、ポケットティッシュ、エコバッグ、携帯電話を入れるくらいでしょうか。ドリンクは、280mlのペットボトルを最後横置きしたりしています。
また、このままバッグインバッグ代わりにすることも。スタジオや編集部にこもる日、ランチやコンビニに行く際、この「ミニクリアトート」だけを持っていけばいいので、便利なのです。
「ミニミニバッグ」には新色が登場!
そして今、「紀ノ国屋」定番のエコバッグをミニサイズにした、カラビナ付き「ミニミニバッグ」の新色が登場しています。鮮やかなサーモンピンクと、さわやかなライトグリーン。こちらも数量限定なので、欲しい方はお早目に。
「ミニクリアトート」との合わせ使いもおすすめ! ライトグリーンの「ミニクリアトート」には、ライトグリーンの「ミニミニバッグ」を合わせれば夏に映えるカラーリングになるし、ネイビーの「ミニクリアトート」にサーモンピンクの「ミニミニバッグ」を合わせれば、大人っぽい色合わせを楽しめます。
ポーチ代わりに使える「ミニミニバッグ」
「ミニミニバッグ」のサイズは約縦9×横10.5×マチ5cm。化粧ポーチほどは入らないのですが、常備薬や小型のアルコールスプレー、リップクリームやヘアクリップを入れるのに便利です。また、バッグの中で迷子になりやすい家の鍵や自転車の鍵もここに入れておくのもおすすめ。チャックがついているので安心なんです。
内ポケットのないバッグのときなどは、ポケット代わりにもなりますよ。
「ミニクリアトート」も「ミニミニバッグ」も「紀ノ国屋」全店ではなく、都内だったらインターナショナル(青山店)、国立店、渋谷スクランブルスクエア店、大丸東京店など取り扱い店舗が限られています。現に私も近所の「紀ノ国屋」では取り扱いがなく、「大丸東京店」まで買いに行きました。私は実物の“色”を見てから買いたかったので遠くまで買いに行きましたが、この猛暑! オンラインショップを利用するのがいちばんです!
構成/佐野倫子
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