気温は30度超えで天気予報は雨。そして、台風接近のニュースも……。そんな日でも“きれいめのファッション”をしなければならないときがありますよね。そこで、世界のプリンセスの着こなしから、そのヒントを探ります。

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雨の日はダークカラーのボトムが鉄板! 白トップスで顔色を明るく

「気温30度超えの雨の日、何を着ればいいですか?」台風も心配な晩夏の“きれいめ”ファッション_img0
写真:Backgrid/アフロ

きちんとした装いが必要な日は、いくら雨でもショートパンツをはくわけにもいかないので、裾が汚れても目立たないダークカラーを選ぶのが鉄板ですよね。

その分、トップスは白などの明度が高い色を選び、雨の日でも顔まわりを明るい印象に仕上げるのがおすすめです。

オランダのマキシマ(マクシマ)王妃は、肩に大きな飾りがあしらわれたブラウスを選ぶことで、涼しげな半袖、そしてシンプルなコーディネートでも華やかに見える工夫をされていらっしゃいました。
 

 


ムレにくくて快適なワンピースは柄ワンピースをチョイス

「気温30度超えの雨の日、何を着ればいいですか?」台風も心配な晩夏の“きれいめ”ファッション_img1
写真:ZUMA Press/アフロ

気温が30度を超える暑い日も、体にタイトフィットしすぎない半袖orノースリーブのワンピースがあれば快適ですよね。さらには、柄ものを選ぶことで泥ハネなども気になりにくいメリットがあります。スウェーデンのヴィクトリア王女のように、ダークカラーベースの柄ものが重宝します。

 
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