今年も登場中! 「パディントン」のトランク缶
去年の「英国展」で初登場だった「パディントン」のトランク缶。トランクの中には、紅茶とビスケット(パープルはマーマレードチョコビスケット、ブラウンはショートブレッド)が入っています。去年はパープルの方を持ち帰ったのですが、いろいろな人から「どこで売っているの!?」と聞かれた缶です。かわいいですよね! 「ロンドン パントリー」のブースで見つけました。
目を惹くアートなパッケージが魅力的な、タブレットチョコレート
イギリスのチョコレートメーカー「キャドバリー」創設者のひ孫が2016年に立ち上げたチョコレートブランド「LoveCocoa」と「ヒップチョコレート」。どちらも個性的なフレーバーと、スタイリッシュでアートなパッケージが魅力のタブレットチョコレート。実店舗や通年取り扱いのある店舗は日本にないようですが、「英国展」やバレンタインの催事で出合えるのがうれしいブランド。
「ヒップチョコレート」の方は動物性の材料を一切使用しないオーツミルクを使用したヴィーガンチョコレートになります。
最後は「リントンズ」でアイスティーを買って、ひと休み!
会場内は今年もとにかく混んでいるので、最初の1周で会場全体をさっと回り、めぼしい商品が売っている場所をチェック。2周目でお目当てのお店だけを目指して買い物をしていきます。そして最後は「リントンズ」でアイスティー(ショートブレッド付き)を買って、会場の隅、邪魔にならないところで休憩。さっと飲んで帰路につきます。
食器を販売しているコーナーは紙袋に入れてくれるお店もありますが、フードのコーナーの方は基本、紙袋は有料なよう。行く際はエコバッグを持って行った方がいいと思います。
9月4日からは後半戦のPART2がスタート。充実したスコーンのバリエや、今、じわじわと人気が出てきているお菓子“ファッジ”のブランド「ザ・デヴォン・ファッジ・カンパニー」も初登場したりと目が離せません! ぜひ日本橋で“英国”を楽しんでくださいね!
構成/佐野倫子
前回記事「【日本橋おいしいものリスト】バームクーヘンからラムネにかまぼこまで!フードジャーナリストが選ぶマストバイ」はこちら>>
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