先日パリ・パラリンピックに訪れたオランダのマルフリート王女。とっても素敵な着こなしと存在感で目を引いたのですが、なんと80代というからさらに驚き! 「こんな風に年齢を重ねたい!」と思わせてくれるマルフリート王女のスタイルを紹介します。
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パリ・パラリンピックの会場にいらしたマルフリート王女
オランダ国王の叔母であるマルフリート王女は、1943年生まれの現在81歳。2024年9月5日にパリ・パラリンピックの競泳をご覧になられたときのスタイルがこちらですが、80歳を超えているとは思えないほど、背筋はピンとしていて姿勢はいいし、健康的で若々しい! さらに、白とブルーの着こなしが爽やかでおしゃれ。
鮮やかな色も華麗に着こなす80代ファッション
朱赤とライムグリーンがミックスしたインパクトのあるアウターも、こんなにかっこよく着こなされています。ボトムもバッグもグローブも朱赤でまとめていますが、洋服の存在感に負けていませんね。
こちらはパリ・パラリンピックの馬術のメダルセレモニーにいらしたマルフリート王女。白×黒の縁取りがされた黒のツインニットをお召しでした。カラフルなコーディネートも似合いますが、こんなシックなスタイルもさすがのおしゃれさ。カジュアル感のある素材の黒の大きめピアスや、クリア×黒の大ぶりネックレスを選ばれることで、ツインニットをスタイリッシュに仕上げることができるのですね。
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