ちゃんみな×BMSGガルグルオーディションがついに始動


応募条件一切なし。身長・体重・年齢も関係ないという前代未聞のガールズグループオーディションが始まりました。

私はガールズグループになれなかった人だから。なりたかったけどなれなかった人だから。なんでもいいです。身長・体重・年齢・関係ない。いままで色んなNoって言われて来た人たちを救いたい。全盛界にいるNoと言われてきた人、また自分にNoって言い続けている人。あなたの声と人生を聴かせてください。

そんなちゃんみなの呼びかけに、国内外から7000人を超える応募が集まりました。

【ノノガ】「否定は一切No thank you」寄り添う指導者ちゃんみなのオーディション番組「No No Girls」で時代が変わる予感!【BMSG】_img0

「No No Girls」は10月4日に第1回が公開され、1次審査を250人が通過。さらに3次審査を経て30人が残り、このメンバーでこれからのオーディションが進んでいくことになりました。

 

ハイテンションな審査員


ちゃんみなとSKY-HIが審査を行うのですが、とにかく驚くのがそのテンションの高さ。候補者のパフォーマンスに「ふうううう」「イエエアアアアアア」とかぶせていく審査員を初めて見ました。それだけでなく、とにかくふたりは候補生を褒めて褒めて褒まくるんです。でも、決してただやみくもに褒めるわけではなく、ものすごく具体的に、かつ専門的に褒めるんです。

【ノノガ】「否定は一切No thank you」寄り添う指導者ちゃんみなのオーディション番組「No No Girls」で時代が変わる予感!【BMSG】_img1
 

「(こんなにすごい人)なかなかいない」
「あたしより上手」
「息の使い方もすごいじゃないですか」
「今までの努力の道筋が見えます」
「R&Bに革命が起きそうな歌声」
「これが“実力の暴力”です」

音楽界のスターでありプロ中のプロであるふたりにこんな言葉で褒められるっていくらなんでも贅沢過ぎません? オーディションってメンタルへし折られそうなのに、このふたりの審査だと逆に生きる力が湧いてきそう。しかも、候補者に「ありがとうございます、来てくれて」と声をかけたり、審査員なのにものすごく謙虚だし、すごく真摯に候補者に寄り添うんですよね。そんなふたりの審査スタイルには理由がありました。