衣替えを機にニットの収納方法を変えたことで、クローゼットの効率が上がった!

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クローゼットの一角をニットコーナーにしました。

これまでシャツやブラウス、ワンピースを掛けていたスペースが空いたので、ニットをハンガー収納にすることにしました。

これまでニットは畳んで引き出しにしまったり、畳んで棚に重ねたりして収納していたのですが、小さめに畳むとシワが気になるし、重ねると下の方のニットが取り出しづらかったんですよね。ひと目ですべてのニットを見渡すことができるようになったので、自分が持っているニットを把握しやすくもなりました。「あ、こんなニット持ってたんだ!」と引き出しの奥で眠ってしまうニットもなくなりました。

 


ニットが型くずれしない、シワになりにくいハンガーの掛け方

ちなみに、ニットはSNSなどでも話題になっている方法でハンガーにかけることにしました。

①ニットを半分に畳んで、脇の部分にハンガーのフック部分を当てる

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②裾の部分をハンガーに掛ける

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③袖の部分をハンガーに掛ける

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つまり、赤線の部分で折りハンガーに掛け、青線の部分で折りハンガーに掛けます。

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ハンガーに掛けた状態は、こんな感じになります。

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一度着たニットを休ませておくにも便利な掛け方です。

なお、ロングカーディガンやかなり厚手でボリュームのあるニットは数枚だけなので、畳んで置くことにしました。