276キャサリン妃が１ヵ月ぶりに公務！過去に着た服をリフォームして着回し！「物を大切にされる心」が伝わるファッション

ここからは、過去に印象的だったキャサリン妃のリフォームをご紹介します。まずは最も大胆なリフォームだった、こちらからです！

ドレスの上半身をデザイン変更

ドレスだって何度も着回し、そしてお直しもしちゃうキャサリン妃ですが、これまでで最も大掛かりだったのがこちら！

2017年にレッドカーペットに登場した際、肩を大きく見せたオフショルダーの花柄ドレスをお召しになったキャサリン妃。実はこの時のヘアスタイルもドレスと合っていなかったり、好評とはいえなかったスタイルでしたが、２年後のガラでガラリとイメージを変えて着回されたからビックリ！　なんと、オフショルダーからスクエアネックのパフスリーブへとデザインが変わっています。そのために、ウエストから上部分がごっそりとリフォームされたというわけなんです。

花柄やティアードスカートといった本来のロマンティックなテイストに、変更したトップスのデザインやヘアスタイルともマッチして、キャサリン妃らしいスタイルに改善されました。

比較すると、明らかに２年後の方が若々しく見えるから、やはり似合うデザイン、ヘアも含めた全体バランスがいかに重要かがわかりますね。

シンプルなお洋服に、アクセントをプラス
 

今度は、もう少し簡単なアレンジ法としてこちらです。昨年お召しになったワンピースを、今年はアクセントをつけて豪華な印象に変えられたキャサリン妃。

クルーネックに長袖、襟元とウエストに黒が効いたソフトコンシャスなワンピースを、華やかにするべく、ウエストの切り替えをボーダーに。そして首元にも同様のボーダーの大きなボウをプラスし、一気に華やかに生まれ変わりました。

ワンピース自体は、とってもシンプルなデザインなので、今後もこういったキャサリン妃のアレンジが期待されますが、私達も例えばベルトを追加したり、襟元にスカーフを巻いたり、ブローチなどジュエリーをアクセントにすれば、これと同じような効果が得られますね。