ほっとする味が多い、地方銘菓も大切な“コーピング・フード”

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百貨店の地下にある日本全国の銘菓が置いてあるコーナーが大好きです。このコーナーをゆっくりと見ているだけでもかなりストレス発散になるのですが、やはり長年愛される“銘菓”っておいしいだけじゃなく、ほっとする味わいなんですよね。まさに“コーピング・フード”としてぴったり! 

写真の「日光甚五郎煎餅」は、バター風味の塩味のおせんべいで、1度食べだすと止まらなくなるおいしさ。「ストレス解消」という大義名分のもとつい食べ過ぎてしまい、よく気持ち悪くなっています(笑)。

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新潟の「飴もなか」と、島根の「源氏巻」。この2つの銘菓も、“マイ・コーピング・フード”のスタメンです。

「飴もなか」は香ばしい最中の皮の中に水あめが入ったお菓子で、「源氏巻」は薄いどら焼きの皮のような生地でこしあんを巻いたお菓子。どちらもシンプルなお菓子なのですが、いつ食べてもおいしくて、心満たされるんです。
 

 


1人コンビニパーティに、「成城石井」パーティ!

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家で仕事をしているときのランチは大抵、昨夜の残りものなどで簡単に済ませています。しかし午前中、どうにも気分がのらず、仕事の進みが遅いときは、コンビニや「成城石井」で“好きなお惣菜”だけしこたま買ってきて、1人パーティ! 

このパーティ、好きなものを買うこともポイントなのですが、“しこたま買う”というところがもっと重要! 「こんなに買っちゃった!」という満足度が加わり、気持ちがすっきりするんです。おかげでパーティのあと、午後は仕事がはかどります! 今年はこのパーティ用に「セブンイレブン」で復刻した「エリックサウス監修 ビリヤニ」を何度も買った気がします。