IWCとロクシタン。
楽しいイベント続きの昨日
「My watch」を探し続けて、もしかしたら人生やキャリアも。なかなか見つからなかった30代に、IWCシャウハウゼンの時計と出会いました。ポルトギーゼというモデルで、厚みのあるフェイスと、シンプルすぎるデザインはしっくりと私の手首におさまり、その後のさまざまなことを導いてくれました。
パワフルで、けれどオーセンティックなその時計は、今でももちろん宝物です。
昨日、そのIWCシャウハウゼンの新作の発表会にお邪魔しました。1955年に登場した「インジュニア」に、3つのモデルが新しく発表されました。しっかりと厚みのあるボディ、マスキュリンなクロノグラフ。リッチで華やかなレッドゴールド、スポーティなステンレススチール、少しモードなチタニウム――3つの種類のフェイスは、好みやワードローブに合わせて選べます。
例えば白のシャツにデニム、という永遠のスタイルに。カシミヤの黒のニットに、同じく黒のシルクのスカートに。どんな着こなしにも、明らかな存在感と強さをプラスしてくれます。
今の自分に似合う時計を探す旅――果てしないようで、その工程もワクワクしますね。
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