9月中旬を過ぎ、涼しくなり、秋を感じるようになってきました。夏、紫外線やクーラーで酷使してしまった肌をこの時季に放置してしまうと、秋が深まる頃びっくりするほど“老け顔”に……。ということがないように、いつもより少しだけ時間をかけてしていただきたい“ひと手間”をご紹介します。
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「ダメージを受けてしまった!」と後悔すると、すぐスペシャルケアに頼ろうとする方は多いと思いますが、実は見直したいのはローションのつけ方です! パックをしたり、美容液をつけたりする前に、化粧水をたっぷりと。まずは、それを実践してほしいのです。今から紹介するやり方でローションをつけてみてください。一週間実践するだけで、肌がイキイキと活力を取り戻すのが分かるはずです!
STEP1 コットンに含ませ、一拭き
コットンは表面の老廃物を取り除き、その後に使うスキンケア成分の浸透を高めてくれます。決してゴシゴシこすらないでくださいね。コットンを軽く持ち、すべらせるくらいのイメージで充分ですよ。
STEP2 手のひらに取って塗布
手のひらにとって、両手で顔を覆うように。手の体温でより肌になじませることができます。パッティングなどは不要です。優しく、優しく、肌を慈しんであげましょう。
STEP3 コットンを使ってパック
コットンにたっぷりとローションをしみこませ、それを顔にのせます。時間は10分程度を目安に。※長時間のせっぱなしにしてしまう方がいますが要注意。コットンが乾くまで実践してしまうと、コットンがせっかくの肌の湿度を再吸収してしまいますよ。
新しいローションを買い足さなくても、愛用されているローションで実践すればOKです。その替わり、コットンは、ふき取り用、ローションパック用と用途別のものが売られていますので、お持ちでない方はそちらをそれぞれ買い足されることをおすすめします。
ローションの後に使うスキンケアたちの浸透もアップし、ふっくらとしたもち肌に整えてくれます。この時季、化粧水3ステップで夏の後悔を払拭しましょう!!
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