前回は「赤み」を唇、爪先に!と提案させていただきました。
今回は「赤み」を目元に! です(笑)。
この秋冬は、断然「赤み」を使いこなせるかどうかが、トレンドメイクを仕上げる上では鍵になってきます。とはいえ、「赤み」は私達世代にはありがたい色でもあります。もともと、赤=血=血色ですから、厚化粧にならずに血色を補い、疲れた顔をヘルシーでフェミニンな印象に仕上げてくれるんです。
![「赤み」を味方につければ、<br />お疲れ顔を一掃しつつ、一気にあか抜けられる!_img0](https://mi-mollet.ismcdn.jp/mwimgs/1/e/400/img_1e9ca89b4960290be0a7d717ff9406ba693989.jpg)
アイメイクの効果的な使い方は?
普段のブラウンメイクにボルドー系のアイライナーをプラスしたり(それでも抵抗がある方は目尻側1/3に入れるだけでOK)、アイシャドウは、赤や赤みのあるブラウンをアイホールにニュアンス程度にプラスしたりしてみましょう。色っぽさがプラスされますよ。
「赤み」が浮かないためには?
顔全体の赤みトーンを整えると、目元の「赤み」が悪目立ちすることがありません。ちぐはぐにならずに洗練された印象に仕上がるので、アイメイクの赤みのトーンと合わせたチークを選ぶのもポイントです。
![「赤み」を味方につければ、<br />お疲れ顔を一掃しつつ、一気にあか抜けられる!_img1](https://mi-mollet.ismcdn.jp/mwimgs/0/f/400/img_0f3dbcc166170dddd174ce66cec06682755237.jpg)
この秋は「赤み」を取り入れて、ヘルシーで艶っぽい、しなやかな女性を目指しましょう!
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