前回は「赤み」を唇、爪先に!と提案させていただきました。
今回は「赤み」を目元に! です(笑)。
この秋冬は、断然「赤み」を使いこなせるかどうかが、トレンドメイクを仕上げる上では鍵になってきます。とはいえ、「赤み」は私達世代にはありがたい色でもあります。もともと、赤=血=血色ですから、厚化粧にならずに血色を補い、疲れた顔をヘルシーでフェミニンな印象に仕上げてくれるんです。
アイメイクの効果的な使い方は?
普段のブラウンメイクにボルドー系のアイライナーをプラスしたり(それでも抵抗がある方は目尻側1/3に入れるだけでOK)、アイシャドウは、赤や赤みのあるブラウンをアイホールにニュアンス程度にプラスしたりしてみましょう。色っぽさがプラスされますよ。
「赤み」が浮かないためには?
顔全体の赤みトーンを整えると、目元の「赤み」が悪目立ちすることがありません。ちぐはぐにならずに洗練された印象に仕上がるので、アイメイクの赤みのトーンと合わせたチークを選ぶのもポイントです。
この秋は「赤み」を取り入れて、ヘルシーで艶っぽい、しなやかな女性を目指しましょう!
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