おしゃれで高機能なトースターで一躍有名になったバルミューダ。その注目の新作は”電気ケトル”。電気ケトルにどんな高機能が?と思ったら、その逆でした。究極なまでにシンプルな機能、今までのケトルとの違いは“細い注ぎ口”にありました。
容量600mlとやや小ぶり(私の家にあるデロンギのものは1Lでした)。でも1L分めいっぱい沸かすことは少なく、ポットの底にいつもお湯がちょっと残っちゃう。コーヒーカップ3杯分、カップ麺だと2杯分くらいの600mlで十分なのかも……と思いました。
最大の特徴であるこのエレガントな注ぎ口。ドリップコーヒーを淹れたくなりますよね? というわけでバルミューダさん主催のドリップコーヒー体験会に参加してきました。大森先輩と「美味しいドリップコーヒーの淹れ方」を習ってきましたよ。動画でお届けしますね。(※音量にご注意ください。音なしでもご覧頂けます)
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200mlを3分かけてドリップ。最初のドリッパーの温め時間や蒸らし時間をいれると全部で5分弱でしょうか。毎朝、この5分の優雅な時間を取れたら、1日中気持ちの余裕を持って過ごせそう! 家族にも優しくなれそう(汗)。
テーブルに出しっぱなしでもカッコいいのも魅力です。
お茶タイムはもちろん、鍋ものにお湯を足す、さっと湯通しする、などお湯をまわしかける動作もエレガントに。
うーん、欲しい!
川端 里恵
ミモレでは主に美容とシステムを担当。身長151㎝。ストリートカジュアル育ちのため、ボーイッシュとプレッピーが大好き♡ですが、本当に学生に間違えられることも……。大人の素敵な女性を目指して日々これ精進なりです。