世間はすっかり年の瀬。何かと集まり事が多くなる季節になり、「おもてなし料理、どうしよ…」と頭を抱えている人も多いのでは? そんな時に頼りになるのがお料理本。テーブル映えする“特別感”のあるメニュー作りは、やはりプロの料理家の知識をお借りしたほうが賢明そう。「でも年末年始は入用で、料理本を新調してる余裕が…」という方、大丈夫!今ならまとめ買いだって出来ちゃうんです!現在講談社では人気のお料理本12冊のKindle版を、一律¥200(税込)で販売するフェアを12月22日(木曜日)まで開催中!その対象本の中から、この時期におすすめの3冊をピックアップしてみました☆

ミシュランの星を持つ世界的に有名な和食料理人の佐々木浩さんが、自宅での一人飲みや訪ねてきた友達のために作っているカジュアルなおつまみレシピを紹介。こんなさりげない一品が、お酒好きの方には喜ばれます。
京都祇園さゝ木 主人・佐々木浩のとっておき酒のつまみ Kindle版/佐々木浩(¥200・税込/講談社)
予約が取れないイタリアンレストランとして有名な「ラ・ベットラ」の落合務シェフが、イタリア料理の基本から応用まで分かりやすく解説。特別な夜には、いつもより本格的なイタリア料理をサーヴして!
「ラ・ベットラ」落合務のパーフェクトレシピ Kindle版/落合務(¥200・税込/講談社)
「〇〇するだけ」のほったからしレシピで忙しい主婦にも大人気の堤人美さんのレシピ。こちらの「漬けるレシピ」は仕込んで焼くだけで美味しく仕上がる主役級のお料理が満載。たくさん作って大皿で出せば、パーティのテーブルも一気に華やぎそう♪
ほっとくだけで味が決まる 漬けたら、すぐおいしい! Kindle版/堤人美(¥200・税込/講談社)


こちらの3冊以外にも、普段のお料理作りに役立ちそうな本がそろい踏みです。ぜひチェックしてみて下さいね。そのほかのフェア対象本はコチラ>>

フェア終了まであまり時間がありません!みなさま、どうぞお早目に!

年末年始は私たちの料理の腕の見せどころ。お得に手に入れたお料理本を片手に、みんなの胃袋をがっちりつかんじゃいましょう!

取材・文/辻本公子