作り手の愛情を感じるお弁当

 

ただいま春休みを利用し、スキーに来てます。また来週に春スキーの様子をアップしますね。

本題です。
最近撮影現場でよく見る、新しいケータリング、お弁当。
ここ数年でどれだけ増えただろう。もう三十年前から仕事をしている私には画期的で、浦島太郎状態。笑笑

先週雑誌の撮影での嬉しい出来事…😀
担当の食通ライターさんが、Instagramで出会い、その方のお弁当がすごく美味しそうだったから、初の試みで朝ごはんを注文してくれていました。まず時代を感じるのは、Instagramで出会ってということ。注文もできちゃう。これぞ人と人が繋がっていて、信用問題ありきで成立していると言う素晴らしさ…

スタッフさんと団欒していたら、優しそうな表情をした男性が13個のお弁当をさげて、おはようございますとスタジオに。と同時にその方の姿形を見ることができ、さらにお弁当に愛を感じました。

作り手の顔が分かるって、よく子供たちに作るお弁当と似ていて安心感がプラスされる気もする。笑

そこには、その作り手の方の手書きでのお品書きが添えられ、心がこもったお弁当でした。ヒントまで貰っちゃいました。笑

最近はコンビニなどで24時間手軽にお弁当も売っている。深夜営業のお店もいっぱい。その中で、また違った感覚のお弁当に触れると、さぁ！また私も頑張ろうと思う。今は春休みなので毎日弁当は無いけど、来月からまた始まる母ちゃん弁当！張り切るよ〜〜。